庭木の剪定 その後
昨年夏に、ハルニレの腐った部分を切りました。
切り口には、「庭木切口被覆塗布剤」カットパスターを塗布。
直後はこんな感じ ↓
一年数ヶ月たち、現在はこんな感じ ↓
切り口が順調に塞がって来ています😆
これに気を良くして、
7、8年前の切り口が腐って、こんな状態になっていたブナも切り戻しました!
粘土状のカットパスターが終わってしまったので、
小さな切り口は、ペースト状のカットパスターを塗布しました。
小さな切り口は、ペースト状のほうが使いやすいです♪
で、大量の剪定枝が山積み💦
これを、
太い枝、細い枝、葉っぱ
に分けています。
「なんでこんなに手間のかかることを、、、」
「お金になるわけでもないのに、、、」
という気もするけれど、
太い枝は、薪ストーブのある友人に。
葉っぱは、畑の肥料に。
細い枝は、焚火に。
大鍋で大豆を炊いて、味噌を作ろう♪
恒例の焼きイモ、たき火パンも💕
と思うと、
剪定枝の山が宝の山に見えてくる。
枝を分けるのも、
豊かで贅沢な時間に感じる。
効率よく、生産的ではないけれど、
ものと想いが循環する世界
が心地よいな〜