小学4年生になったばかりの10才から野球を初めて、地元の高校を卒業する18才まで続けた野球少年が先月成人になった。 今思えば、それを支えた私の妻は大変な苦労をしたと思う。野球は父兄が、試合の度に車を出したり、コーチや監督への飲食のお世話をすることも必要になる。 私の場合、仕事が土日に休めない職種のため、ほぼ全てを妻が行わざるを得なかった。それでも高校三年生の最後の試合は、私も都合をつけて応援に駆けつけた。 補欠の息子は代打で出場するもあえなく三振。最後の夏は地方予選で燃
秋が深まりつつあるこの季節に聴きたい曲。