私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと
私にとって最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったこと
(オードリー・ヘップバーン)
オードリー・ヘップバーンがこの言葉を言っていたのだと知った時
この人だから、この言葉の深みとこの言葉で人を救うのだと思いました。
どれだけ人から羨ましがられるような人にも欠点があり
人の欠点を受け入れることができなかったんだと言うことでもあると思ったからです。
最近、自分が少し落ち込んでいると感じた時
なんとなく、他人と自分を比較して、
人を羨んでいる自分を感じたりしました。
また、自分が少し怒りを感じている時
うっかり他人に期待して、自分の思い通りにならないと思っている自分を感じたりしました。
出来ることならば、いつでも明るく楽しい自分でいたい。
あまりにもそれが、求める状態になりすぎて
人を僻んだり、羨ましく思う自分や人を責めてしまう自分を
受け入れることができないのも、自由ではないし嘘くさい。
今の自分を、評価しないで
そういう状態だなぁと、受け入れることができたら
オードリーの言葉のように、自分と他人の欠点も受け入れることができるようになるのかなぁと、思いました。
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?