知る“特権”を持つ者は、行動を取る義務があります(アルベルト・アインシュタイン)~お守り言葉
この言葉を知った時に、なるほど、真理だなと思いました。
例えば、自分より上位にいる人に求める姿勢は
「上司なんだから、しっかりしてくれよ」
「上司なんだから、私たちを成長させるべきでは?」
と、無意識的に求める。
例えば、兄弟・姉妹をお持ちの方は
「お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい。我慢しなさい」
と、それが当たり前のように思う。
無意識的に、知る“特権”を持つ者は、行動を取る義務があるでしょう。
と思うからなのかもしれません。
これは上位の方や、先輩だけに当てはまるものでは無いと思います。
上手く行っていない人、教えて欲しいと思った人
その状態状態で、特権を持った人には当てはまると思います。
人間は社会的な動物です。
バタフライエフェクとのように、生きている・存在しているということだけで
周囲の人たちへの影響を希望するしないに関わらず、影響を与え合っています。
もっと言えば、生きている・生きていないに関わらず。というのが人間の面白いところ。
例えば、20代で人生を閉じることになった吉田松陰の存在で、150年以上も後の世に生きている
私たちが励まされたりする事があるように、人間は影響を与え合います。
(もっと言えば、宇宙もそうですよね。月の存在が地球に及ぼす影響などなど。。。)
知る特権を持ったものは、上に書いた無意識的な影響提供ではなく、
意識的に、行動を取る義務がある。
それはなんとなく、人間という生命体の進化の形の一つのような気がします。
今日はこの流れで、私の行動の一つを紹介させていただきます。
昨年末よりPodcastで音声配信を始めました。
よかったら私の挑戦を聞いてくれると嬉しいです。
私たちは人間になろうとしている
https://podcasters.spotify.com/pod/show/nincome2023
正直、この挑戦が自分の人生にとって良い事なのか、悪い事なのか今はよくわかりません。
しかし、今の良いこと・悪いことの判断軸が、10年後の私の判断軸と合っているかどうかが、もはやわかりません。
それだけ人間は変わっていく。
無意識的にもこれだけ変わったのだから、意思を持って変化を促したらどうなるのだろうか。
そんな挑戦をしていきたいと思います。
私は、皆さんの成長を喜び、応援し、その為の日々の苦しみに寄り添える人になりたいと思います。
その為には、まず私が成長に向けての挑戦と体験を惜しみなくしていきたいと思っています。そしてその様を、SNSを通じ晒していければと思っています。
よかったら聞いてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ーーキャリア相談のご案内ーー
キャリアコンサルタントに未来の相談をしてみませんか。
キャリア相談に興味のある方は、DMまでお問い合わせください。
初回限定キャリアのお悩み相談(所要時間45~60分)・・・4000円
あなたの「才能」を言語化して伝えるワークセッション(約60分)・・・4000円
セッションはオンラインで行います。
ご希望に沿ってSNSの無料通話や、ZOOMを使用して行います。
お気軽にお問い合わせください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?