【#20 飛行機note】 ANAさんのフライングホヌ
飛行機好き、飛行機ヲタクのSora*noteです。#18 JALアマビエジェット、#19 JTAジンベエジェットに続いて、ANAさんのフライングホヌです。
2019年5月24日に就航したハワイ路線のAirbus380、大きな機体に描かれた愛らしいウミガメ、通称「FLYING HONU」。B747並みの4つエンジンと520席もある巨大な機材、日本にA380が就航するなんて!と驚きでした。ANAさんスゴいです。そして、先日ちょうど就航2周年というニュースを見たところでした。
ANAさんの公式サイトからお写真を拝借いたします(すみません...)、機体のデザインは3種類、それぞれハワイの「空」「海」「夕陽」をイメージした色と表情をもつデザイン、とのこと。デザインは公募されたそうです。
以前、中部国際空港でたまたまチャーターフライトのため駐機していた1号機(青色)に出会いましたが、普段なかなかお目見えできないフライングホヌ。今は静かに成田空港で休んでいるのでしょうか...。航空会社さんにとって大変な時期と分かっているけれど、1日も早く自由に空飛べることを願っています。
どんな時であっても飛行機好きにとっての憧れの存在、A380-フライングホヌとキャプテン。
これを書いているソラノオトの本業は製菓業です。オーダーメイドで飛行機のクッキー製作の依頼をお受けすることがあり、そんな時は嬉々としてお作りしています。描く対象物を何枚も写真を見て、様々な角度から観察して作ります。そんな機会いただいてフライングホヌのファンになりました。二号機の目をつむって微笑んでいるエメラルドグリーンの子も、三号機(年内には来日でしょうか)のオレンジ色の女の子も、みんな素敵でカワイイ。
1日も早く世の中が収束することを願い、フライングホヌが自由に空を飛べる日が訪れますように。