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読みかけのディケンズ
はい、動く作品を書いたので、六枚道場の管理人さんに負担もかかるし、
「どううごく」ってところを公開します。
Paizaさんの無料ブラウザプログラミング環境をお借りしました、初心者向けのJavaです。
import java.util.ArrayList;
import java.util.List;
import java.util.Random;
public class Main {
public static void main(String[] args) throws Exception {
//
int read;
read=(int)(Math.random()*10);
if (read>8){
System.out.println("降臨祭_読み終えそな_ディケンズ");
}
else{
System.out.println("降臨祭_読みかけの_ディケンズ");
}
//
Random rnd = new Random();
int price = rnd.nextInt(100) + 100;
System.out.println(price+"円_無理を言わるる_宝船");
//
List<String> ichi = new ArrayList<>();
ichi.add("ビデオ屋の");
ichi.add("嫁が君");
ichi.add("べつとうの");
List<String> ni = new ArrayList<>();
ni.add("空の棚見て");
ni.add("アマゾンセール");
ni.add("なしはなしとて");
List<String> san = new ArrayList<>();
san.add("小晦日");
san.add("初仕事");
san.add("さみしかり");
int one_clause= rnd.nextInt(3);
int two_clause= rnd.nextInt(3);
int three_clause= rnd.nextInt(3);
System.out.println(ichi.get(one_clause)+"_"+ni.get(two_clause)+"_"+san.get(three_clause));
//
List<String> win = new ArrayList<>();
win.add("寝て過ごし_数え日なにも_せず終わる");
win.add("いつの日か_終い相場で_名売りたし");
win.add("あけてこそ_コロナぞ去りぬ_年惜しむ");
win.add("オンライン_友と居たりし_大晦日");
win.add("コンビニで_缶かい犬の_お年玉");
win.add("初売りの_扉開かず_手ぶら帰地");
win.add("いつぞより_SNSにて_年賀状");
win.add("双六も_オンラインにて_囀らふ");
win.add("食べ飽きて_カレーになりぬ_喰積も");
int kukai=rnd.nextInt(9);
System.out.println("俳句コンテスト優勝は夏川大空さんの"+"「"+win.get(kukai)+"」です。");
}
}
画面左下ぐらいにある丸長で緑の「実行(Ctrl+Enter)」ボタンで動かせます。
押したボタンの下、「コンソール」と言われる「出力、入力、コメント」の下あたりに結果が表示されます。
ただ実行されるだけだとつまんないので、何回か実行するとランダムに結果が変わるようにしました。
こうなったり
こうなったり。
元になったのは正月ごろ詠んだ句から。
プログラム上、コードに対し表示内容は短いです。
実行結果とプログラム、上の俳句で六枚以内になるようにしました。
実行すると私が優勝しますが「仕様です」(言ってみたかった)。
なんの俳句コンテストかは不明。
わかるひとはいじくってあそんでみてください。
良識的な範囲で!
「テキストの範囲で」遊ばせてくれた六枚道場の管理人さんに謝意。