イグBFC グループR/S/T/U 感想
え~、感想マラソン完走したかと思ってた、もちょい。
グループR
山崎朝日「アレの力」
お年寄りあるある。けっこうちゃんとした小説で、そういうのを書ける人だと思う。『そうじゃなかったんかい!』とか『通じてなかったんかい!』的なツッコミポジションを主人公には期待しただけにアレだった。
ニイボユウスケ「アドベンチャーオブthe界」
おっ!スパチャ文化ってことはVtuberとか書いたのかな。
この軽薄なんだか薄学なんだかたぶん両方なキャラが面白い、なんとなくお団子をアレンジした髪のちょっと個性的な女のコ想像した。
今はスマホアプリで簡単に始められるだけに、人気になるのは難しいだろうなぁ。
ih「廃駅弁甲子園」
またワカラナイがでた。ワカラナイはどうしよう
① 言葉並びの綺麗さとか印象とか歌ってみた感じで
② 意味を調べて考える
たぶん①のほうが正しいのかな、だれかこういう作品の読み方を教えてほしい、作品はなんとなく幻想的。たぶん現代美術。
川咲道穂「我が友よ愉悦の中で」
う~ん、下ネタなのかな、嫌いではない。
なんとなく嫌なものなはずなのに感情移入しちゃって・・・はあるある・・・ない?おるおるじいなんかいい。
グループS
薫「おっぱいと男」
おっぱいもちにも人格があるのに、おっぱいだけを取り出してクリーチャーか犬猫みたいに扱って、そういうフェミニストに怒られそうなことはやめようね。かなり私も怒ってますよ、はい。
松尾模糊「股間のリアル」
おっぱい!股間!おっぱい!股間!
このグループは小学生男子かい!!
ちょっと男子~!
おじさんがそこにいるなら〇〇なしじゃないじゃ。
高 鸞石「鹿縛り」
俳句だ、よかったちゃんとした人だ。
型破りとか意味が通らない(たぶんわざと)ものとかあって、たぶんリズムとか語感とか違和感を楽しむんだろうね、ちょっと読みにくいかなぁ。
グループT
比良岡美紀「ムダ毛の話」
ムダ毛かどうか、特に女性のムダ毛処理するしないはデリケートな問題なのですがこれは男性のムダ毛の話で、それもあってか軽く書いてます。
犯罪被害の話で、たぶんこの主人公は何も害されずお気楽に帰ったのでしょうが・・・えぇっと、詳しくは後程!
Jiu Yijian「CHOKER継承人物への大干渉攻撃のための投稿文」
えぇ・・・。(困惑)
多人数で書いたtwitter上のツリーで続くリアルタイムに展開する小説。
なのかな?でもあなたチョーカーしてますから!残念!
yyy「バブみ」
性描写が!
始まりそうで始まらなかった・・・。
なんかこんな人いそう。いいこいいこ、はいはい。
中務滝盛「見える・Brazilian Magic」
淡い青春モノかなぁと思ったらいきなりのサイバーからのデスゲーム。
六枚でここまで展開できるのはすごい、結構六枚って書きたいこと書けなかったりするから、で、デスゲームの本家本元って?
グループU
今村広樹「秋月国奇譚『自由と重力』」
六枚以内、なので短さは範囲内。う~ん短いのって意外と難しいよね。ある程度以上短いと小説にならないこともあったり。
タイトル『自由と重力』です、イグBFC3さんノート誤字ってますよ~。
(私もよくやる)空、飛びたいですね。
ときのき「兆稼げる小説家になろう」
あなた、騙されてますよ!
情報商材ってこういうのをいうんだよっていういい見本、たぶん億稼ぐ小説家になるのはこの商材を買っている人は無理、じゃあどうすれば?
それはこの動画で、有料級のを今回無料公開中で・・・(やめなさい)
小林猫太「ナゴン教典」
われ趣味が仕事になりしば、猫太先生に縁を切られてしまう、かなしかれ。
そもそもわれに猫太先生との縁ありしかわからぬものなれば、われ、せめて作り手を目指すものとしてひとこと。
いとおかしは駄菓子が好きです。