生涯投資家 パート5……その前に
はい、またこの本です。
アメブロではこれで終わりの予定でしたが、いかんせん私がビジネスの知識0なのでわかんない言葉が多すぎました。もうちょっと続きます。
でもとりあえずここで、「五回も記事書くなんて、この本の何がそんなに気になったか」を先に触れておきたいと思ってます。
確かアメブロに
『それにしても、何億か……障がい福祉関係の人とかふつうに
20万とかのお金で困ってたりするのにな……これちょっとなんとか
なんないかな……発達障害支援とかも……もうちょっとサービスの
質上げてよとか思うこともあったり……。』
のようなことを書いてたと思ったんですけど(というか今引用した)
まさしくそれで。
私日本に寄付の文化が根付かないのは宗教が弱いから(一神教では結構寄付が信仰に深く根付いている考え方もある)だとどこかで聞いたんですけど。
その寄付のことやら、NPO、非営利団体のこととか、さらに福島の震災のこととか(ご存じの方もいると思いますが私は被災者です)
今まで「面白いけど、こういう世界は縁遠いかなぁ」と思ってたんですが、
「えっそうなんだ」みたいな、村上さんが炊き出し行ったとかですね。
被災して避難当時はニュースもろくに見てなかったんですけど。
けっこう有名な方が義援金を寄付なさってたそうで。
ただ、いち被災者として、まだ福島には仮設があったり、仕事に困った人が結構いたり、どうも「いきわたっている」とは言えない気がします。
あの義援金はどこに消えたのでしょう?
まぁ、それはその内調べるとして、と。(なんか闇深そうな気がするけど)
この本にのっているNPOとかに対する村上さんの考え方は面白いです。
それから村上さん逮捕についても触れてあります。
私はあの時代、仕事が忙しいのもあってほとんどテレビや新聞、インターネットを見てなかったんですけど。だからあの時代の『空気』も知らなくって、全くわからないんですけど。
検察が誰々憎しをやるんですか?
……それはどうなの?
また闇深いや、てっか闇深過ぎて闇しかないよ。人によっては小説のネタにも出来るかもだけど私経済小説じゃなくて純文学書きたいし。他人の不幸を教訓にして何かを戒めるものは好きじゃないな。そもそもそんな本格社会派書けな……(勉強しなさい)。
この関係も資料漁ろうっと。(そしてまた本が増えていく)
あと村上さんの娘さんまわりふつーにひどいから!!(激怒)
ちょっとかなり信じられない、ってかそんな噂流して名誉棄損とかないの?ほんと信じられない。ムカつく。
しかしこういう世界の人書いた純文学か、「グレート・ギャツビー」の村上版買ったから読了したら自分なりに(群像新人賞に出すのとは別に)考えてみようかな。
あと思ったこと、「私がこれ読了するのに一か月以上かかって、文学のW村上とか大江さんはすぐに読了するってことは、その逆の、純文学読むのにめっちゃ時間かかるけどビジネス書はすぐって人いるのかな」
では、次記事は多分どちらかあるいは両方にニコニコ超会議2018について書きます。
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