転職活動
こんにちは。空飛ぶチェリーパイです。
X（旧Twitter）でもちょくちょく呟いていましたが、皆さんが気になっているであろう、転職活動の結果ですね！
今年のやりたいことリストでも書いた通り、社会人7年間のタイミングでの転職を目指して、活動してました。
ありがたいことに複数企業から内定をいただき、今後の目処が経ったのでそこは安心しているのですが、転職活動は主に「企業から直接オファー」「転職エージェント経由のエントリー」の２パターンで動いてました。
２パターンの活動をしていて感じた、転職活動をする人なら誰しもが一度は抱く疑問、「転職エージェントを使うべきか使わないべきか」について書こうと思います。
転職エージェントって
転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービス。求人動向や転職ノウハウに長けているキャリアアドバイザーが、求職者の転職活動をサポートします。
らしいです。
結論言うと、転職エージェントは絶対に使ったほうが良いと思います。
企業から来たオファーでの内定もいただけましたが、圧倒的にエージェント経由のエントリーした企業さんとの面接の方が楽でした。
もし仮に「転職エージェント？洒落せーｗ」なんて友人、同僚、先輩がいたら全無視でいいと思いますｗ
転職エージェントを使うメリット
個人的にエージェントさんがいて助かったのは、大きく２点あって
①職務経歴書・履歴書の添削
②スケジュール調整
があります。
①職務経歴書・履歴書の添削
ですが、新卒の時から「いつの日か転職するぞ！」と思いながら、様々な転職サイトを参考に職務経歴書・履歴書は書いていたので、作成にはあまり時間はかかりませんでした。じゃあその職務経歴書・履歴書をそのままエントリーするための資料として使えるのか？という疑問や不安はずっとありました。転職エージェントは文字通り転職のプロなので、過去の経歴をより企業別に掘り下げる、加筆・削除の提案など添削のフォローを行なってもらいました。結果明らかに内容が良くなって、自身をもってエントリーできたと思います。
②スケジュール調整
もう一つは「スケジュール調整」です。
スケジュール調整こそが彼らの力の見せ所と言っても過言ではない気がします。
複数の企業に応募しても各社の面接のタイミングやオファー面談の日程が合うようにスケジュール調整をしてくれます。先ほど記載した通り、「企業から直接オファー」「転職エージェント経由のエントリー」の２パターンで動いていたので、応募した企業の進行速度がバラバラで複雑化するスケジュールを調整するエージェントさんは大変だったと思います。
自己アピール
転職エージェントは内定にこぎ着けて、求職者を入社させることで報酬が発生するため「この人なら内定取りそうだな！（💰）」と転職エージェントは応募企業に売り込んでくれます。
これはすごくありがたく、書類選考や一次面接時にも事前に経歴書を読み込んでもらえている安心感を持ちながら面接できたのでとても助かりました。
転職エージェントと人事の採用担当者は、当然ですが密に連絡を取り合っており、転職エージェントからの口添えは大きなインパクトを与えられます。
非公開求人の紹介
転職エージェント当然「非公開求人」を握っている可能性もあります。
非公開求人とは、転職エージェントが自社の転職サイトやホームページなど、インターネット上に掲載していない、非公開の求人のことを指します(※)。
※必ずしもこの定義というわけではなく、あくまで一例となります。
企業名や募集職種、仕事の内容などを公開していないため、これまで探しても出会えなかった求人が見つかることも。
非公開求人を豊富に保有している点は、転職エージェントを活用するメリットのひとつと言えるでしょう。
自分の力だけ（転職サイトに掲載されている求人）だけで転職活動をしてしまうと、エージェントを経由した場合と比較して、可能性の広がり方が狭まると思います。非公開求人＝世に出ていない掘り出し案件 なので、こう言った案件を握ってくれているエージェントさんを活用しない手はないと思います。
最後に
結論として、転職エージェントは使ったほうが良いです。
各種書類の添削を第三者目線で確認してもらえる機会は必要だと感じました。
また、エージェントを経由してまだ求職者を採用したいと考える企業は、人材採用にも力を入れていると感じます。
このnoteが誰かの参考になれば、、、
では、また