職人さんに、ありがとう。
ボクらは
普通やアタリマエという
あたかも万国共通の観念のような
世界で生きている
冷静に見つめ直せれば
普通ってナニって 思えるけど
人生という普段の暮らしは
そんな事すら考える隙もあたえず
足早に過ぎ去っていく
そんな中観た、名も知らぬ職人さんが
あまりお金にはならない事でも
人生を職に捧げ生きている姿を追う
ドキュメンタリー番組に出会い
安定性を求め、会社勤めという生活を
アタリマエに選んだ私は
職人として、苦労も多い道で自分の感覚を信じ
活き活きと今を生きている方の表情を見ているだけで、力を貰えた。
商売としては小だったとしても
見知らぬところで
見知らぬ人のち力となる存在
私も、超 関 節 的 でもいいから
「そうありたいな」 って感じた。
今日このごろ