ごはんを食べること
こんばんは。深夜のすがわらかえでです。
今日もフリーターとして11時-21時の勤務を終えて、家に帰って、漫画タイムをし、お風呂に入って、アイスを食べ、パソコンを開きました。
今日考えることは、「ごはんを食べること」です。
生きていくのに必要なこと
私たちが生きていくのにはどうしてもごはんが必要です。
やっぱり日本食がおいしいと思うけれど、たまにはタイ料理とか、とってもジャンキーなアメリカのハンバーガーとか、中国の麻婆豆腐とか、イタリアのパスタとか...
一日なんにもしなくても、おなかがすくくらいには、わたしたちはごはんから離れられません。
かといって、一日中ごはんのことを考えているわけでもない。(わたしはわりと考えていますし一日中考えている人もいると思います!)
今日のはなしは少し変な話ですが、
私はごはんを食べることと同じようにコピーライターになりたいと思っているんだな
という話です。
これは決して、なりたい度が低いということではなくて(なれるものならばいますぐにでもなりたいし、なるためならばお風呂上がりのアイスも我慢します!!!)
コピーライターになりたいという夢が、わたしの中に残っている度、とでも言えましょうか。
一歩のための今
今年の4月に改めて就職活動をはじめて、コピーライターの仕事を知りました。
うわあああああああああああ!!!これ!!!!
コピーライター!!!!!これになりたい!!!!!!
絶対なる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と思い、今でも入りたかったと心から思えるすてきな2社を受けました。
結果は2社とも採用見送りで、現実を知ることに。
既卒で未経験でコピーライターって、本当に募集自体が少ないんです。
既卒枠で20卒の新卒と同じ募集に応募することはできるけれど、私はできれば今すぐにでも働きたいので中途で探しているとなおさら...
だから、社会人として一度何かしらの経験を身につけてから、もう一度コピーライターに挑戦してみようと思い、コピーライターへの一歩のために今は視野を広げて就職活動をしようと思ったんです。あきらめたくない気持ちをおさえて...
おなかがすくように、思いだす
けれどね、やっぱりあきらめきれないんです。
ごはんを食べることをやめられないように、
コピーライターになろうとする気持ちを止められない。
今日の、ごはんを食べること、というのはここにつながりました:)
事務のお仕事を探している時に、ふとコピーライター職の募集要項が見えるととびついてしまうんですよね。結局それは経験者向けの募集であることがほとんどなので、あきらめざるを得ないのですが(でも最近はもっと図太くいってみようかとも思います)。
こんな感じで、コピーライターになることをあきらめきれずにいるわたしです。
でも、今はごはんを食べることがやめられないように、コピーライターへの夢があきらめきれないけれど
いつかはごはんを食べることが生活に欠かせないものであるように、コピーライターという仕事が生活に欠かせないものになればいいなと思います。
理想主義者といわれることもありますが、夢だって大切だと思うのです。
ちなみに、ごはんを食べることが生きるよろこびだと言えるほどにはごはん好きです。明日もおいしいものを食べよう。
今日は、贅沢にもうひとつアイスを食べてから寝ます。
おやすみなさい。