貴重になった「ありがとう」
何かをしてもらったら
「ありがとう」
と、伝えられるのだから
子供に伝えなさいと言っている
口うるさいママは外でいい顔しちゃう
家族にはかなりワガママに生きているから
そんな「ありがとう」すらなかなか言わなくなっていた
ある朝、長男君がパパに促されて洗濯物をたたみ
ママのところに持ってきてくれた
素直に、でも意識して
「ありがとう」と言った
役割を果たした長男君はパパのところに行って
「ありがとう」もらったよ!!
と、報告
そんな報告をするほどママの「ありがとう」が貴重になってる
反省した
そりゃ、なかなか外で子供が自分から「ありがとう」が言えないはず
仕事をしていて余裕がないことを盾に
ママは家族に対してワガママであることを正当化している
ダメって知ってるけど
変えなきゃ
そんなことを痛感したある朝の出来事・・・
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