見出し画像

日記 11/13[水] 都立家政スーパーロフト、AKIRA REMIX POPUP STORE

0. 今日のなにがし

一週間の日記の執筆サイクルだが、週二(月、火)を休みとし、この日を除く、5日間頑張ることにした。理由は、前回の日記に書いたとおり、他の作業への影響が懸念された為だ。まぁ、日記なので前提は『書きたい時に書く。』ではあるんだが、休みを固定することで精神衛生的にも良い点が多い。そうすることで更なる執筆活動の向上に繋がればと思う。

1. 都立家政スーパーロフト

伝説のライブハウス『都立家政スーパーロフト』をご存知だろうか。場所は、東京都練馬区の都立家政駅から徒歩15分程の場所に位置し、『THE BLUE HEARTS』が活動初期にライブをしていたライブハウスだとか、山塚アイ氏が過去に活動していた『ハナタラシ』がユンボで解体して閉店しただとか、数々の逸話が有名なライブハウスだ。数ヶ月前(だったはず)にこのライブハウスの存在を知り、X(旧Twitter)やブログ、note調べてみるとなかなか面白い情報が出てくる。その一部を勝手ながら紹介する。

先人たちが、色んな方が色んなところで話してくれているお陰で苦労せず情報が集まるのだが、俺の中で、いつまでも解決されない疑問がある。

それは。。。どういう背景で『都立家政』という場所にライブハウスが作られたんだ。と言うこと。また、その場所が聖地になっていく過程に何があったのか。だ。。
一般的なライブハウスは駅から比較的近くてアクセスしやすい場所にあるところが多く、集客しやすい場所を選ぶものだ。余計なお世話だが、とても立地条件が良いとは言えず、もう少し良い場所で営業するべきだが。。。言葉を選ばずに言えば、とても経営する場所とは思えない。。😅

… ともあれ、当時のフライヤーなどをネットで見る限り、スケジュールに空きがある訳でもなく、むしろ、当時は賑わっていたように感じとれるので、『伝説』と言われる所以はここにあるのだろう。と感じざるを得ない。。

かつて、都立家政スーパーロフトがあった場所。

ちなみに、偶然だが辺りの土地勘が少しだけあり、近くを車で通過したことあるが、正直、かつてここにそのライブハウスが存在していたとは思えないくらい静かな住宅地でした。むしろ、畑もあり長閑ですね。

… 思えば、収集している古雑誌『Doll Magazine』の創刊期頃のバックナンバーに広告出てたりするのかもな。。。

2. AKIRA REMIX POPUP STORE

以前の日記でも書いた恒例のiPhone写真整理。漫画『AKIRA』のPOP UP STOREに行ったことを思い出す。場所は渋谷TSUTAYAの地下イベントフロアだ。10分前くらいに着いてしまったので誰も並んでないが、並ぶと後ろにAKIRA好きの同志たちが並んでくれた。😆
… と言うことで、撮ってきた写真を掲載しておく。

入り口でお出迎えする案内(ポスター)
入場すぐにデカデカと『AKIRA REMIX』
例のクマさん(等身大?)
デカすぎで天井まて届きそう
同志たちのメッセージボード
この中に作者「大友克洋」氏のサインがあるらしい。
探したが「大友克洋」氏のサインはわからず。笑
スクリーンには金田バイクの動画が流れていた。
幼い娘が見たら恐怖で泣いてたな。笑


いいなと思ったら応援しよう!