2021,年間ベスト(ライブ編)
2021年に聴いて良かったと思った曲については書いたので、↓↓↓
今回は1年間のなかで、ライブを観て良かったと思ったアーティストについて書きます。
崎山蒼志
シンガーソングライター。
圧倒的第1位。
度肝抜かれた。めちゃくちゃすごい。味わったことのない感動を覚えた。やばかった。本当に天才っているんだなと。
なぜライブに行ったのかと言うと、2020年にYouTubeの「THE FIRST TAKE」でDEPAPEPEと押尾コータローの4人でコラボしていて、気になったからだ。どうして18歳の子がDEPAPEPEや押尾コータローとセッションできるんだ?崎山蒼志ってそんなレベルなのか?と。崎山蒼志のことは「THE FIRST TAKE」を観る前からもちろん知っていた。正直、ライブを観るまでは曲があんまり好きじゃなかった。歌い方に癖はあるし、抽象的な歌詞だし、なんでこの人こんなに評価されているんやろ……と。
だがライブを観て良い意味で裏切られた。すごかった。帰ってからは、アルバムを聞きまくった。今までの嫌悪感がさっぱりなくなっていて新鮮な気持ちで聴けた。改めて聴くと本当にすごい曲を生み出しているんだなって。完全に僕の耳が未熟でした。
そして、ギターがめちゃくちゃ上手い。
asmi
大阪出身の女性シンガーソングライター。
声良し、歌良し、メロディー良し、歌詞良し、曲良し、MC良し、ライブ良し、音源良し。
ヨシッ!
非の打ち所がない。全部良い。
すっかりファンになった。
ポップしなないで
2015年に結成されたキーボードとドラムによるバンド。
気づいたらノッていた。ライブが終わる頃には勝手に体が踊っていた。
聞間拓
静岡出身の男性シンガーソングライター。
笑いあり涙ありとはまさに聞間拓のライブそのもの。
aro
山梨出身の女性シンガーソングライター。
泣かせにきてる。感情むき出し。心に刺さる。
日々かりめろ
茨城出身の2人組のアコースティックユニット。
最初3曲聴いただけで完全心奪われた。迫力と感動。
東京初期衝動
2018年に結成されたガールズバンド。
最高のロック。エロの権化。かっこよかった。
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