「私」を埋める。
ふせったーだと読み返す時にちょっと面倒なのでnoteにも置いておくことにしました。少し文章を整えています。
自分がいつ何を考えていたのか、をだいじにしたいので、ふせったーの公開時間を記載してリンクを貼っておく。
2021/6/28
消したい過去、認めたくない現実、自分の弱さや醜さ、願ってはいけないと思っていた願い。
そういう、表に出しづらいものを認めること、自分の心の形と願いの形を知ること。
明言されてるわけじゃないけど、目を背けてきたことを認めることで、自分の問題を認識して向き合うことで華が咲くのかな、と思ったりする。
理人さんの志望動機は伏せられたままで、知るよりも前に開花したからその他の5人からの印象ではあるけれど。
ツイもしたけど、Final Directionラストの墓地のシーンに、どれだけの自分を殺してきたんだろう、って思ったんだよね。
華Dollプロジェクトに参加することで後ろ暗い感情を、表には出せなかった願いを、これまでの嫌いな自分を埋葬して、まったく別の自分を歩もうとしてるイメージが、ある。
Loulou*di含め、今までのドールたちは自分の内側で華を咲かせた"それ"を埋葬することを選んできた、それがあの無数の墓の映像なんじゃないかって、思うと哀しくて苦しい。
でも、Antothは、ドラパ聞いてる限りじゃその傷ついた自分を体の内側に飼ったまま、次のステージに向かおうとしてる感じがする。
それが「人間味」に繋がってるというか、これまでの所属グループとは違ってどこか親近感を持てる理由のひとつでもあるのかもしれないなぁ。
ただ、それがなんでなのか、って思うんだよねぇ。
たまたまそういうメンバが集まったのか、あるいは最初からそういう「プログラム」なのか、、、
眞紘をタイムリミット前に一度Antothから外したのだって、社長がその先の展開まで読んでいた可能性を否定できないって思ってるので…。
薫くんが不穏だ、って前に書いたけど、あの時薫くんの「夢」は「悪夢」だって話をしたんだよね。
鬨くんも、そうだよね、たぶんあげはさんもそうだ。
薫くんは、Loulou*diの方が近いんじゃないか、って思ってしまう。からやっぱり不穏です…。
考察じゃなくて単なる感想です。
(Antoth*ではなくAntothで話を進めています。刹那はちょっと、わかんないんだよな。華の咲いた経緯が知りたい。それを言うなら理人さんを詳しく、が先ですが。それは2ndで志望理由と共に判明すると思ってるので待ちの姿勢です)
(知識があれば先の展開を考察していけると思うんだけど、知識がなくてもいろいろなきっかけが用意されてて推測はしていけるようになってるのすごいなって思います)