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月のもたらす影響②
さて 月のもたらす影響、月の欠損とはどういうものなのか。
はじめにご理解いただきたいのは、いい、悪いのお話ではないということ。批判でもない。
欠損という言葉のインパクトが強いけれど、ダメだと言っているわけでもない。
自分のしくみの一部として、観て、感じて、受け取ってみると、スルスルとその呪縛から解放されていく。無意識だったことが意識化されていくから。
そこに出来るだけ、今の感情や過去の感情を乗せずに、自分を読み解いてほしい。
一度、そういうものなんだ。ど、受け止めてみると、理解が始まり、感情に振り回されなくなっていく。
月のもたらす影響は欠損という形で現れる。
欠損とはどういうことかというと、7歳までの知識、行動、思考。
他のことは体験や知識、経験を重ねて成長していくけれど、月の欠損が働いている場合、そこが7歳でストップ。
うまくできない、他の人はできるのにどうして?わからない。など、月の欠損に捕まっていく。そこが月のもたらす影響であり、罠でもある。
でもね、そこでの経験も活かせる。
そして月に囚われている思考を自分の太陽星座を活かしていけるように、反転させていく方法がある。
太陽は無から生み出すエネルギー。月は奪っていく。
これから始まる風の時代と言われているこの先に。
自分を活かす方法として、活用していただけたら幸いです。
まずはご自分の生年月日、出生時間、出生場所をから自分のホロスコープを出してください。
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自分の太陽星座、月星座、月星座がどのハウスにいるかを調べてくださいね。
shizuko