月のもたらす影響⑩月🌙射手座
ここに書かれているものは月星座です。月星座については
月星座がもたらす影響と月星座がもたらす影響②をご覧ください。
まずはマドモアゼル愛先生のブログより転載させていただきます。
月がいて座
いて座は火のエレメンツの最終星座です。火は自我を表し、その最終段階にあるということは、この人の自我が際限なく広くいきわたることと関係しています。この世のことを学び、この世がよくなるという前提で自身の生き方を考え、実行するのがいて座の性格。月はそれに対する欠損ですので、月いて座はそうしたものをもっていない、、となります。
世の中が良くなってほしい、、、この世がどういう仕組みでどのように動いているのか、、、高度の学問を学ぶとはどういうことか、、、ということを本気で考えられるのが、いて座です。しかし、月は欠損であり、その反対となります。一言でいうと、物事を深く理解する点において問題が生じるのが月いて座の特徴なのです。しかし、月いて座の人は自分に理解力がないとは、絶対に考えません。月星座について、他の星座では、自身に照らし合わせて理解していただけることがほとんどですが、月いて座の人はほとんどが認めません。
いて座は高度の学問や高度の社会性、そして正直で善意の星座ですが、月はその逆ですので、月いて座の人は、社会性も本当にはないし、正直でもない、、となると、確かに認めたくないことでしょう。まして、理解力がない、、、と言われては納得できなくても当然でしょう。
しかしそれでもなを、やはりいて座の要素が月いて座にはないのです。語学にしろ高等な学問にしろ、憧れはあり、ある程度はこなす人が多いのは事実ですが、では本物の通訳になれるほど語学力があるのか、本当に深い学問に進むほど能力があるのか、、となるとやはり疑問なのです。月いて座の自己イメージは高度ですので、それがない、ということに耐えられないケースが多くなります。
月いて座の社会理解は、どこかで読んだものであったり、誰かが言ったもの以外にありません。自身で考え理解することができないので、どうしても社会的に認められている権威に頼ります。それも深くは学んでいませんので、月並みで当たり前のことしか言えないでしょう。社会や世間から自分がどう見られているかは非常に気になる人ですが、建前の知識しかありませんので、深い自信に支えれていませんから、社会的にはにこやかに接し、社会正義を持つイメージを強調しますが、心底からの正義ではなく、あくまで正義の人に見られるようにふるまうのが特徴です。また、論理性も形だけのものですから、すぐに行き詰まります。しかし、決して自分の間違いを認めませんので、つい手が出るなどの暴力性が内在しています。
いて座は発展の木星を守護星に持つ星座ですが、月いて座には、その発展性がないのです。自分の中から何かを編み出し、発展させていくことが本当はできないのです。しかしそうした自分を絶対にこの人は受け入れませんので、自分が思ったことを絶対視し、その間違った信念を固執する以外に社会的に進むことができなくなります。
それが偶然にうまく運ぶことはありますが、理解力と判断力に問題があるので、連続してすべてがうまく進むことはなく、どこかでぼろが出たり、すぐに限界が訪れます。なので、この人にとっては受け身が本当の姿です。受け身でいかねば世の中を渡っていけないと考えるため、感じの良い態度や言動が重要な要素となるわけです。月にとらわれると、自分のいたらない考えに固執するだけの、発展性のない生涯になりがちです。また、容易に反正義、反社会性に傾く可能性もあります。
なんだか悪いことばかりあげつらいましたが、それらは、本当のあなたではないと言いたいからです。ただ、月が自分だと思っている限り、上記の運命はかなりの確率で現実になるはずです。月が自身ではないことに気づくまで、この人は月の幻影に振り回され、その生涯は一人勝手な周囲との関係性の少ない浮きあがったものになります。
月いて座の格言
あなたは自分が思っているほど良い人でもないし、社会的正義感も嘘です。ただ、それはポーズの上では見事に貫きますが、実際に自身の損得と関係する場面ではあっさりと正義など捨て去ります。もともとそうしたものがないからです。あなたの開運は高度な自己イメージにとらわれている限りは厳しく、自分はそんなに立派な人間ではない、、、結構適当で軽い人間かもしれない、、、勉強も学びも本当はポーズにすぎないのかもしれない、、と認めることができてはじめて、あなたの本当の人生が手ごたえをもってスタートできます。
身体のこと 腰痛 大腿部の血行障害で太ももが太くなりやすい
(以上転載)
〜月星座いて座の方へ〜
自分の思考を組み立て、正しいと思う結論を作るが、どこかが違っていて、現実社会との食い違いが起こる。それを肯定するために、自分が正しいという思い、理解まで追い込まれてしまう。
自分が正しいと思ったことにしか正当性が持てないが、つじつまがあわなくなる。自分のイメージがカバーできなくなると逃げ出したくなる。
そのような経験はあるでしょうか?
月いて座の方は 火の星座。自我の最終欠損の星座です。またエレメントのことを改めて書きますが、最終星座のいて座、やぎ座、みずがめ座、うお座の方々はそれぞれの最終になりますので、欠損の関係性が 対社会になります。私は月のセミナーで学んだ時、最終の方々は、大きな役割を担ってくださっているんだな。と思いました。
自分の中に本当の理念を持ちにくいが、あたかもあるように振る舞い、そのことが周りにバレると困るので、正当性を主張する。
月の欠損は7歳までの幼子のように、自分の中に存在するもの。
子供と捉えてみると、理解しやすいのではないかと思います。
太陽いて座は I understand 我、理解す ですが
月いて座は それが無い。7歳までの知識で止まっている。
なので、月の影響を感じたら
逆転法の I think 我、思考す を思い出してみてください。
私はそんなに立派な人間じゃない。楽しんだ方がいい、遊んだ方がいい、体裁だけでは通らない、気楽でいい、そのほうが人生が楽しくなる。
と、思ってみてください。感じてみてください。
ご自身の魅力が、面白さが出てきて、月の影響から自由になり始めます。
考えすぎなくていいのです。理解しようと頑張らなくていいのです。
身体は無理が続くと、腰の下部、骨盤周り、大腿部に影響が出やすい。結構障害や下半身が太くなるということもあるかもしれません。 血流を良くすることを心がけてください。屈伸運動やマッサージで血流を良くすること、下半身浴もおすすめです。
月星座の影響
各星座の欠損って、なんだか悪く言われているような、受け入れがたいような気持ちが生じるかもしれません。
まずは素直に受け取ってみてください。
そんなこともあるんだ。月の欠損の影響は誰の人生にもあるものなんだと。
月の影響を受け入れたとき、意識化にあがり、無意識から認識となっていきます。
そして、ゆっくりでもいい、感じて欲しいのです。
今、もし、悩んでいることなどがあったら、月の影響はないかな?と
自分を探求してみてください。改善方法が見つかるはずです。
月はまやかし。太陽に憧れた月が幻想の世界を見せようとしてきて、本来の太陽星座の輝きを月の欠損が奪っているだけ。
月星座は本来の自分ではないのです。
月星座の影響を知ることで、本来の自分、太陽星座を活かして、
自分の中にある才能や叡智、個性を発揮していくことができる。
そのために愛先生は月セミナーを開き、ブログやyoutubeで発信し続けてくださっています。
まやかしの 偽りの 幻想の 世界から
真実の 個性を活かしていける
太陽の世界へ。
苦しみすぎず、悩みすぎず、その感情の渦から 月星座の影響を知っていれば抜け出すヒントにもなると思います。
活かしていただけたら幸いです。
shizuko
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