〝ねこのように生きる〟ために

こどもっぽいわたしがはずかしい
そんな気持ちがある

ちゃんとできない
片付けられない
こどもになにか教えられない
３食なんて作れない
空気読めない
お付き合いできない
ビジネスっぽいことできない

〝普通でない〟ってはずかしい

普通にできない

すごく、すごく
普通でありたい
普通にありたい
普通であるべきだ

普通コンプレックスが強いみたいだ。

なのに

夫に
「普通、こうでしょ。」って言われたら

「普通なんてないよ！」と腹を立てるわたしがいる。

普通でない母を否定してきたから
どうやったって、普通におさまらないわたしを
どうしたって、否定してしまう。

普通じゃないくせに
普通の枠になんとか収まることを
生きるすべとしてきた夫と結婚し

普通の枠に収まったほうがいいんじゃない？！と言われ
できないんだよー！と悲しむ。

そんなことをしてきたみたいだ。

ふむ。

まずは、普通でない母も
普通でないわたしも
収まりきれないことも

普通じゃないけど普通の枠に収まることで
やってきた夫も

ぜんぶ、それでよかったのか。
否定はいらないのか。というところに立ってみよう。

なんだか、目の奥がじわっとあたたかくなって
涙が出そうになった。

文章を書いていると
こんなふうに、身体が反応することがある。
それがすごくおもしろい。

あ。脱線した。

全部、それでいいし
問題はない。

では、普通でなくて収まれない。ということについて

もう少し細かく整理してみよう。
今のわたしのできること。

【がんばらなくてもできること】
考える
学ぶ
本を読む
ごろごろする
昼寝
ネットで調べる
noteに書く
散歩
買い物
もくもく会
気が向いた時の家事
こどもと遊ぶこと
ライングループ
お風呂

【ちょっとがんばればできること】
冬の朝、布団から出る
お弁当作り
掃除
片付け
こどもとのやりとり
ご飯作り
皿洗い
畑仕事
メルマガ

【ほんとはやりたくないこと】
案外ない？！

あれ。
ありがたい環境にすでになっているのかもしれない。

また気がついたら追記しよう。

基本、がんばらなくてもできることがベース。

自分で自分をやる気にさせること
そこをちょっとがんばることで

がんばらなくてもできる。にもって行けるのでは？！

人間として、〝ねこのように生きる〟
そのために

自分で自分をやる気にさせること
そこをちょっとがんばること

実験してみよー！