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たびとの小説日記2024/10/29
こんにちは。いや、こんばんわ。
たびとです。
先日、平日にお休みをいただきまして、劇団☆新感線の舞台「バサラオ」の大千穐楽のライブビューイングを鑑賞してきました。
7月に生で舞台を見たのでこれは見納めしなければ!!
この公演、ゲネプロを含めると100公演という超ロングランで、
生田斗真くんの生誕39年にちなんだサンキュー公演、旗揚げ44周年という記念公演だったんです。
実は、たびとは、高校生の頃に劇団四季のライオンキングを見て舞台が好きになり、
それ以降生の舞台は見に行きたかったけどなかなか勇気がなくて、行けなかったのですが、
今年博多座で公演するということがわかり、内容もかなり面白そうだったので、チケットはないけど当日チケットを狙って弾丸で博多座に乗り込んだのであります。
チケットは舞台中央、通路側前から3列目という神席。
初の新感線の舞台がこれまで近いと気が狂いました。
と、まぁ舞台の話をしていると話がそれてしまうわけですが、この辺にして。
好きな役者さん見れて、素敵な演技、音楽、演出、言葉では表わせないほどの感動を覚えて、しばらく興奮が冷めなかったんです。
この時からだったと思います。
よし、好きなことやろう。小説もう一度書いてみようって思ったの。
何が書きたいとか何にするのかとかその時は全然決めてなかったんですが。
好きなこと、嫌だったけど自分の神髄になっているもの、なんかいろいろ織り交ぜたら面白いかも!と思ってまずは何となくの構想を練ったらなかなか面白くなってきて、執筆を始めたんです。
第一講は「残響」
タイトルの練りだしにかなり苦労しました。
残響って音なんですよね。当たり前かw
やっぱり音楽好きだし、歌詞書くのも、その中の世界観(Alchemistの歌詞とか)とか描くのがへたくそですが自分なりに伝わるように表現したいんです。
音楽での音の響きだけでなく、音楽を通しての人のつながり、影響、爪痕的なものをこの「残響」込めて執筆したいと思います。
自分の過去の経験やエピソードを交えながらの作品になっています。
だからすっごくダラダラだし、長くなるのは間違いないです。
何年先になる事やら。
第二講の「ボクの神様」
これはほぼい勢いで書いていますが、
残響よりはしっかりとしたプロットができていて一緒に冒険を楽しんでもらえると嬉しいです。
自叙伝的な「残響」とは違って、完全ファンタジーな作品
です。
原案は某弾き語りミュージシャンのとある曲から生まれ、もともと僕の中かにあったシナリオを添えてがっつりマニアックぶり展開しています。
べたな展開かもしれませんがほんと面白いので楽しみにしててください。