パーソナルデザイン診断を受けてきた話③~質問、他診断との兼ね合い~
前回まででレポは終了で、ここからはおまけです。
前々回のお話
前回のお話
質問
時間を超えてしまったのに、たくさんの質問に答えてくださりました。
・髪色永遠に悩んでいたので「どういう色が似合いそうですか?」と聞いてみました。地毛でOKとのこと(イエベ秋って暗髪のイメージある)。
そもそもPCは素に調和するものなので、基本的に地毛は似合うものらしい。
PDファッショナブルは極端なものが似合うので、髪色も振り切るといいらしく「もし染めるなら、いっそ金髪がいいです」金髪か…やりたいけど怒られるな…。前髪なし推しでした。
・足袋ブーツやごつめのチェーンブレスレットは「やっちゃってください!」とのこと。足袋は爪先が丸く、アバさんが一番得意なようです。かっこいい色を選べば問題なし。
・ネックレス選べない問題は、ピアスで盛るならなしでもいい(意外)。
ファッショナブル/ナチュラルともに長いものが得意なので、Y字は汎用性がありおすすめ。
過去2回のPC診断
過去2回春夏判定からの秋でびっくりしたんですが、これに関しては2回とも蛍光灯の下で行ったので、もろに影響が出たのだと思います。
色味が変わっちゃったのか、明度が上がっちゃったのか分かりませんが。
気持ち的にうい先生の診断結果でいきたいと思います。
ベースだけは変わっていないので、私の中のイエベは強かった。
パーソナルカラーは自然光が命!!です!!
じゃないと転生しちゃうから。1回で済むならそれがいい。
パリ流とパーソナルデザインの違い
方向性がちょっと違うのです。メソッドの違いなんだろうなあという印象。
パーソナルデザインって私が想像していた以上に理論でできていて、うい先生も仰っていましたが「性格は考慮しない」ので、純粋に似合うデザインを選びます。
対してパリ流は、顔の要素もありますが話し方・雰囲気などが大きく影響しているように感じました。内面を加味する点も違います(私の場合はA)。写真があるとはいえオンラインなので全身見えませんし、PDのように「実際の身長は想像より低い」とか感じにくいですし、オンラインという性質上、カラーも重視しようがないと思います。それで支障がないと判断されたからオンラインがあるわけで、所作・言動の比率は小さくなさそう。
パリ流で作成して頂いたコーデの一部がこちら↓
落ち着いてはいますが意外と濃い色使ってますし(ブーツは暗い赤)、メリハリあるなあと思いました。かっちりな雰囲気や変形はPDと共通要素で、コーデ的にはオフィスでもいけます。(うちの場合は)
2つの診断を受けた結果、パリ流の内面とPDの方向性がわりと近いんだなと思いました。PDとパリ流の内面は一致しているけど、実際の言動から受ける印象は違う、みたいな。
テイストが結構違うので、TPOで使い分けるのが良さそうです。
両方受けてみて
両方いい!!!それはそう。
内面を考慮しないのであれば、情報量の多いPD診断で十分だと思います。内面考慮ならパリ流がよりしっくりくるんじゃないでしょうか。
特に外見と内面の差が大きい人ほどパリ流は効果を発揮すると思うので、PD診断を受けた後「性格と違いすぎる…」と感じたらパリ流を申し込むでOKだと思います。
おわりに
超個人的にですが、PD診断が1番しっくりきました。1つ1つの要素では拾えない点が多すぎたというか、顔タイプで服のデザインを決められないタイプだったので受けてよかったです。PCもPDと親和性のあるものに転生して統一感がでました。落とし込むには時間がかかりそうですが(どれくらい盛れるかもわからない)、アフターフォローを使いながらやっていきたいと思います。
個人的に謎だったものが解けたのが収穫でしたし、私は対面が向いているんだなと感じました。というより画面越しに向いていない。
ただその場でパッと質問が浮かばないので、準備は必須です。
後から疑問が出てもいいようにアフターフォローがあるところを選ぶのも手かなと思うのと、アフターフォローを利用するぞ!の意気も大事だなと思いました。