パリ流ファッションスタイル診断を受けたお話②
前回までの話▼
ついに診断開始!
事前予想はこんな感じ▼
消える順番は決めていなくて、ドラマティック・シック・セクシーだけは消す気で臨みました。人間向き不向きがある。
消えた順番はこちら▼
ナチュラルまできて初めて「写真見てもいいですか?」と、ともみさん。
結構悩まれた末にナチュラルが消えます。
そのあとは説明で使われたエレガントとクラシックの画面をひたすら行き来した結果「エレガントだとコンサバすぎるかな?」ということで、クラシックに決定しました!
そのままサブはエレガント。上品さ、華やかさを足してあげるといいそうです。
「アクセントをつけるかなんですよね」という話になり、
「変形のもの持ってますか?」→YES!!
そんな感じでクリエイティブがつきました。心の中でガッツポーズ。
アクセントはやりすぎると負けるので、スカートやバッグに少し変化を加えるのがオススメ。
ナチュラルでなかった理由は、抜け感はいらないかなとのこと。
スポーティー、トラディショナルよりクリエイティブのほうが早く消えたのだけど、メインサブと相性のいいものを足したのかな?と思ってます。
内面の採点結果は?
メインとサブの得点が伸びず(伸びず?)、下から数えた方が早かった。
外見と内面の差がある気がしたのは間違いではなかったようです!!
シンプルな服装は違和感でる原因に納得。
「アクセントにクリエイティブがあってよかったですね」と言われました。クリエイティブなかったらしんどかった。ともみさん、ファインプレー!
後日頂いたキャッチフレーズなど▼
質問タイム!!
・第一印象は:穏やか
・イメージの色は:白、淡い色
・参考になる人:組み合わせが多すぎて分からず。吉田羊さんがクラエレらしい。
・髪の長さ:肩~鎖骨辺り。長すぎ短すぎは違和感あるかも。
・柄物着たいとき:ストライプ、小さな花柄(コントラスト低め)
・メイクのポイントは:普通にやる。
・香水のおすすめ:JO MALONE イングリッシュペアー&フリージア
提案してもらったコーデ
頂いたコーデを一部のせるので、こんな感じなんだ―と思って頂ければ。
まとめ
とっっってもパーソナルな診断でした。外見と中身にズレがある人におすすめです。落としどころがわかるのではと思います。
初対面の人に「優しそう」「穏やかそう」と言われるのは雰囲気から来ていたんだなーと。きれいめが似合うのは分かっているけど、なんだか恥ずかしくてカジュアルばかりだったので、開き直って着てみようと思いました。
後日届いたコーデはきれいめながら個性もあって、好きな感じでした。全力きれいめではなかったところがポイントです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。