孤独な専門生の夢想《辞めたいなら辞めればいいじゃないか》
多くの人が自分の属しているコミュニティなどに文句をいう、それが習い事ならば辞めればいいし、部活やサークル、バイトや仕事でも同様だ
やめると言う行動をできず、鬱になったり、毎日不幸な人を私は知っている。
『やめたいなら辞めればいいじゃないか?』結局単純な話なのだ、悪い環境に居続ける必要はないのだ、勿論辞めたいけどどーしても辞めらない理由があるとかはあるだろうが
絶対にやめられないという状況は少ないと思っている。私は高校を卒業してすぐ家をでた。家族と生活するのが嫌だったのだ
そしてお金を貯め仕事を辞め、ITの学校に行った。長期インターンも半年で辞め、次のインターンに入った。
結論から言うとその行動は正解だと思う、より良い、自分に合った仲間と環境に出会えた。
エンジニアとしての能力も上がり、とても満足している。
私の『社会統合』という記事で『自殺論』について紹介した。エミールディルケームは社会統合が弱い程自殺しやすいと提唱した。
ただ判例も存在する。
それは社会統合が強すぎる場合だ、重すぎる縁は人に自殺をもたらす。
社会統合は極端では行けないのだ、自分の意志を大切にしてくれて、気軽に相談できる人が近くにいると本当に自殺者は少なくなるんだろうと思っている
辞めたいなら辞めて、言いたい事があれば言う、できるだけ悩みは相談する!
そんなストレスフリーな社会が人々によって心地よいんだろう
〜しなきゃいけない、礼儀がどう、とかそんな非論理的なことは忘れて、『あなたがどうしたいか』考えてみるの事が大事なのではないか、もしあなたが何かを辞めたいなら、辞めてしまえばいいじゃないか