老眼について考える
気象予報士試験の勉強をしていると
とにかく線に悩まされます。
細かいんです。線が・・・
そしてその線に重なるように数字が書かれています。
見づらいんです。数字も・・・
前回の試験前に意を決して眼科に行きました。
そして老眼鏡を作りました。
線を読み間違えたら試験には絶対受からないと思ったので。
それから1年経っていないのですが
また目の限界を感じ始めています。
老眼進んだのかな・・・悲
今日珍しく
この番組見た方が良いと思ってとっておいたよって
家族が見せてくれたのが
老眼についての番組でした。チーン
でもすごく勉強になりました。
老眼は根性では乗り切れないし
70歳くらいまでは進むし
老化のひとつだからなかなか気持ち的に受け入れがたいことは確かですが
目のためには眼鏡で調整してあげるのが一番良いのだそうです。
そして、目だけにとどまらず
首凝り、肩こり、頭痛と
体の不調にもつながるので侮れません。
番組の中で
長年不便さを根性で乗り切っていた方も
くっきりはっきり見える世界に感動したと言っていました。
見えないことに慣れちゃうんですよね。ほんとに。
私は元々視力が悪くて
近視と乱視が入っていて
裸眼の視力は0.03です。
健康診断で行う簡易検査では
0.1以下は測れないので
翌年からはその検査自体パスになりました。
朝一番にすることは眼鏡をかけることですが
裸眼では眼鏡を探すこともできないので
眼鏡はいつも同じ場所に置いて寝ます。
一時はコンタクトを使っていたこともありましたが
レンズが目に張り付いて取れなくなることが多かったので
目に悪そうで止めました。
近視で目が悪いっていうのと
老眼で見えにくいっていうのは
同じ目が悪いでもちょっと気持ち的には違います。
でも見えにくい世界は不便です。
少しずつ見えにくくなっているのかもしれませんが
ある日突然、え?なんか見えないんだけど・・・となります。
自分的には突然です笑。
また眼鏡作らないとダメかなと思っているんですが
フレームは全然きれいなんです。
気に入って買った物だからレンズだけ交換したいけど
レンズ交換の方が新品買うより高いんですよね・・・
レンズ交換3回まで無料とか
そういう眼鏡屋さんないかな・・・と思っています
そして、ハズキルーペ
いよいよデビューかな
まだ眼鏡だけでいけるかな
本を読むのも小さい文字だと億劫になるので
そんなの人生損しちゃうぐらいもったいないから
ハズキルーペも考え中です。