デカいメモ帳を使ってみました
2週間ぶりに仕事に行きました。
流行の病は、5類に移行した令和5年5月8日から
自宅療養期間が短縮されているので
陽性反応が出た日を0日目と数えて
その翌日から5日間が自宅療養期間となります。
カウントが0日からスタートするので
解熱して症状が軽快している場合は
発症から7日目に出勤が可能となります。
私の場合は咳が残っていたので
少し長めに療養しました。
今日も少しエヘン虫でしたが
昨日よりは随分よくなっていて
ちょっとエヘンぐらいでした。
今朝、出勤前に急に思いついて
鼻うがいをしてみました。
鼻が詰まっている感じはしなかったのですが
すごく鼻声だったので
0.9%の食塩水を作って久しぶりにやってみました。
とてもすっきりしました。
鼻の奥の方は、爽やかになりました。
でも鼻声は治りませんでした。
さて、昨日の投稿で書いた
デカいメモ帳についてです。
電話に出る気満々で出勤して
早速私が開発した(?)デカいメモ帳を使ってみました。
どんなメモ帳かと言いますと
必ず聞かなくてはいけない項目を
順番に並べてあるので
上から順番に聞いていけば
聞き漏れがないという電話専用のメモ帳です。
よく使う選択肢は前もって記入してあるので
○を付けたり×で消したりすれば良いので
字を書くより早い。
余白も十分なので
メモが足りなくてもう1枚紙を足すという必要もありません。
字も大きくしてあるので
老眼の目にも優しい設計となっております。
メモする紙が小さいと
メモ用紙自体が動いてしまって
電話を持っている方の肘でメモを押えながら書いたりしていたので
少し紙のサイズを大きくしただけで
そのストレスはなくなりました。
ちょっとした工夫なのですが
今までのやりにくさを随分カバーしてくれて
電話が苦手な私のいいパートナーになってくれそうです。
デカいメモ帳使用
初日の感想は
「かなり良い」です。
次の出勤には
違う面で不便を感じていたところを
自分が使いやすいように見やすくしたいと思います。
工夫するのは楽しいです。
誰かに差し上げるわけではないので
自分が楽しく仕事をできるツールを開発しているかんじです。
仕事ができない、覚えられないと嘆いてばかりで
何で工夫しようと思わなかったんだろうと
今更ながら反省です。
いろいろ手を尽くしてみます。
それでもダメだったら
あんなことこんなことしてみたけど
うまくいかなかったと
一緒に働いている方たちに
正直に言ってみようと思います。