3冊目の表紙
観る者の教養や人間性が試されるタイプの映画と相性があまり良くないんだ私は。
それはそうとして流石のジョーダン・ピール監督、最後まで飽きさせませんね。
作品としてのまとまり方が本当に驚異的。
しっとりとした怖さというか、単純なド派手演出とか、頭使わなくても理解できるストーリーとかが好きな私には、馴染みのない感覚が味わえます。
相性が悪い、だからこそ観るのです。
好きなシーンは殺戮シーン。
あと終始ハイテンションのお父さん。
3冊目の表紙。
ブログのまとめ本、“自殺直前”と“自殺直後”で分冊版にしようかなという方向性。
クソ長くなりそうなので。
とりあえずwordで文章をまとめるところまで行ったのだけど、ここからが未経験の領域でさ。
若干プログラミングじみてくるのがいやらしいよ。
どうかちゃんと出版までこぎつけられますように。
読み物としてはぜったい面白いもん。
飛び降りる前の私はとにかくたくさんの遺書を書こうとしてた。
そのエネルギーで就活とかできなかったかなとか、今なら思えるけど。
結局、あの時はあの時で全力だった。
今がそうであるように。