ファンアートを描く栗日記
良い。
素晴らしい。
これですよ。
この殺戮、この容赦のなさ、この不条理、この残酷描写。
こんなに“これだ！”となる映画はなかなか出会えません、観れてよかった。
いろいろ実験的な内容だったのかもしれないけれど、人を選ぶ内容だとは思うけど、私には合いました。
この内容でR-18じゃないんだ。
好きなのはショットガンで頭が吹っ飛ぶシーン、女の人が死に損ねて苦しんでるところ、子どもが死ぬところ、などなど。
ぱ🙌さんの代理キャラ、黒瀬ちゃん。
最近は自分の体力や気力の限界も計算に入れて行動できるようになったというか、生活上での思わぬトラブルとかが起こりにくくなったように感じる。
これが年を重ねるということなのかもしれない。
最近は芥川龍之介をちまちまと読んでいる。
芥川賞作品とか読みたいのだけど、そもそも芥川さんとは誰なのだろうと。
そんなにすごい人なの？みたいなことを考えていたけど、すごい面白い。
少し前までは古い日本語は読んでも頭に全く入らなかったけど、今なら読める。
“読む順序”が巡ってきたのだと思う。
まだ少ししか読んでないけど、「地獄変」が好き。