よもやま栗ばなし31、32 デイケアヲタクトーク
今日は訪問看護の日。
最近ベテランの話しやすい人が毎回来てくれるようになって嬉しい。
何人かの相談員さんとお話しする機会があったのだけど、やはり人生経験豊富な人を前にすると自然に話しやすくなるのですね。
栗日記も読んでもらえた。
「左手の機能不全は残ってるけど、生活面ではいろいろできることが増えてきた」
「文章力を褒めてもらえることがたまにあるのだけど、主観では自分の書いた文章の良さがわからない」
「マスクしたくなさすぎて引きこもりがちになる。映画館も行きたくなくなった」
毎回、描いているマンガとブログを読んでもらい、私がポツポツとお話をして、相談員さんに現状を肯定してもらって、「今のペースのままでいいよ」みたいな助言をしてもらって、そういう時間になっている。
私が直接話すより、ブログでの比較的饒舌な自分を見てもらうことが多い。
文字に起こした方が結果的にいろいろ“伝わった感”あるから。
もちろん訪問看護は話す練習をする場でもあるから、それを忘れてはいけないのだけれど。
〆切を7月中にして、何かまたもう一冊本を出せないかなぁー。
栗日記を出すにあたって、色鉛筆絵日記を見返して、昔の方が(利き腕を複雑骨折する前の方が)絵が上手いなぁとか、表現の仕方が今と違って、自分の書いた漫画に納得がいかないとか、内省するきっかけになった。
今日はお昼寝していない。
お昼寝をする週としない週と、波がある。
体調が安定しなくても問題ない現状に感謝したりしています。
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