飛び降り自殺レポ漫画102〜104 カタルシすまで④
粗暴じゃないウディ・ハレルソン…。
世間の誤った常識を、弱小メディアが覆すことって、歴史上少なくないらしい。
「知っていることを知っているということ」、
「知らないことを知っているということ」、
「知らないことを知らないということ」。
真に迫る名言が随所で連発されるから、観ていて引き込まれた。
己の正義に従って戦い抜くジャーナリストが描かれるが、彼らは何を信念、モチベーションに戦っているのだろう?
すごい。
当日の記憶が途切れているのは、1週間分の薬をODしたことで健忘症が起こったから。
この後は退院までのエピローグみたいになる。
こぼれ話も思いついたら描く。
今日は朝から図書館にいたから、昼寝してない。
生きるって大変だ。
怪我をしてからますます家族なしでは生きられない体になったけど、もともと人間、ひとりで生きていけるわけがない。
飛び降り自殺レポ漫画は、とにかく、描かずにはいられなかったから描いた。
特になんの教訓も込めていない。
ただ、自殺に100%は無いし、死のうと努力することは、努力の方向性としては健全じゃない。
入院生活ははっきり言って死んだ方がマシだったし、ここまで報われない努力もないと思う。
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