見出し画像

(みんなが全力を出している)

私は時代劇を観る時、内容をほぼ理解できない。

どの国、どの時代劇でもまあそうなる。

登場人物が多い物語でもそうなる。

たくさんの人が登場する物語を作れる人を尊敬しております。

(なんだか分からないけど、みんなが全力を出している)
みたいな気持ちになる。

私は修学旅行でコロッセオに行ったことがある。


なぜか迷子になった。

当時の写真はインターネット上に残っているが、その写真を撮ったアカウントが学校専用のもので、知らない間にログアウトしてしまった。

そしてログインパスワードもメールアドレス(学校専用の)もわからない。

家のどこかしらに記録が残ってるかもしれないけど、まあ修学旅行の時の写真は『ヨーロッパ研修編』にて、個人的にとても有意義に活用できたと思う。

つまりコロッセオは闘技場であったらしいので、グラディエーターたちが命をおもちゃにされたりした歴史があるんです…か?

グラディエーター2は人がめちゃめちゃケガをして、めちゃくちゃ痛い思いと苦しい思いをして死んでいくのである。

悲しい思いもするのである。

こんなことがあってはいけない!

みんな、ちゃんとものを考えているのか!

兵士の人たちとか思考停止しすぎだろ!

実際こういうものかもしれない。

かつてグラディエーターだった老人との会話がぜんぶ好きです。

「全盛期には俺を倒していたか?」

「今のお前さんなら倒せる」

お互い笑って、認め合っているのがいい。

絵日記もよろしくね♪

いいなと思ったら応援しよう!