カッコいい…BUMP OF CHICKEN。
栗史上初、公演が終わった後のドーム内、規制退場の待ち時間で日記を書いておりますね。
幸せだ…私は幸せ者だ。
私はほぼ、年齢🟰BUMP OF CHICKEN歴だから、そばにいる時間が長すぎて、凄さがよくわからないところがある。
それにしても反則的に良い席です、オペラグラスが全く必要ない。
いちばんの思い出を先に言います。
盛り上がるところでバーン!ってなった銀紙が降ってきます、なぜならアリーナ席だから。
みんな「ほしい〜!」って感じで銀紙をキャッチしようとする、もはや教祖だ。
いや銀紙はただの紙、目の前のBUMP OF CHICKENの方を見ようよ!
と思っていたけど…私はしばらく気づくのが遅れたけど、隣のおねーさんが「あの、あの、」と…銀紙くれた。
2つ持ってるからシェアしましょうの意。
(ここまでドームで書いた)
!!!
これが!!!
伝説には聞いたことあるけど…これが、『現場でのコミュニケーション』。
本当だったんだ…。
銀紙もらった〜!!!
たまたま自分のところに銀紙が降ってきた…よりずっと嬉しい…!!!
私からみたBUMP OF CHICKENには、『推し』という言葉すら相応しくない。
『運命』だ。
『運命』が目の前にいる…。
藤くんはライブのたびに、
「みんな、自分が一番リラックスできる姿勢でいてくれ。座ったほうが集中できる人はそうして、目を閉じたほうがいい人はそうして」
と言う。
その言葉もあって、アリーナ席でもいったん座って聴き始める人もいる。
これがBUMP OF CHICKEN!!!
私もずっと立ってるのがシンプルにたいへんなので、こう…しんみり系の歌とかで座ったりした。
BUMP OF CHICKENは結局のところ、自分たちはただの等身大で汗だくのドキュメンタリーでしかないと言う。
だったら聴く私も、ここにいる私も、ただの等身大で汗だくのドキュメンタリーであろう。
それが私なりのBUMP OF CHICKEN(臆病者の一撃)だ‼️‼️‼️❗️
はい。
ちゃんとした感想はまた書くとして、おねーさんからいま教わった『現場でのコミュニケーション』を実践しましょう。
フォトスポットで
「すみません、撮ってくれませんか?」
と言うだけ。
話しかけやすいのは…やっぱり同じくソロで来てる男性…撮ってくれた!
今日だけで、ものすごく成長した気がする。
カッコいい…BUMP OF CHICKEN。
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