常に自分を肯定する[日記-4]
2時に目が覚めてから、あまり眠れなかった。
昨夜はまた眠剤を抜いたからでしょうね。
ま、ゆるゆると。
毎日更新するために設けた日記コーナーだけれど、早速昨日はサボってしまい、典型的な3日坊主を露呈してしまった。
この記事の更新日付を操作して、何事もなかったように連続更新してる感を演出しようかとも思ったけれど、別にいっか、と正直に書いている。
有言実行という言葉があるが、自分の挑戦することを宣言してしまうと、できなかった時に気まずいという人がいるようだ。
その人の感じ方を否定するものではないけれど、僕は素直にできなかったと言ってしまうタイプだ。
カッコつけてもしゃーないのである。
どうせすぐバレるんだから。
「強い人」は弱い部分がない人、ではない。
弱さもさらけ出せる人、だと思っている。
弱みを隠して、強い部分だけを見せる人こそ、実は弱くてもろいように観察される。
自分の得手不得手、プラスもマイナスも「どちらも私だ」と言い切ってしまえることが「自信」だし、流行の言葉でいえば「自己肯定感」というものなのだろう。
誰と比べることもない。
昨日の自分と比べることもない。
いま、ここ、の自分が丸ごと「私」であると言い切って、その上で少しでも成長できるにはどうしたらいいかを考え、調べ、挑戦してみて、ミスったらミスったらでそれも良し、そんな感じで一瞬一瞬の自分に常に「イエス」を出す。
偉そうなことを書いているが、去年、お世話になった方に教えてもらったばかりの生きる姿勢。
なので、日記書けなくても肯定しますわ全く問題ない。
眠くてたまらないので、今日は早く寝よう。