爪を塗る

こんばんは、宙乃です。新しい学年がはじまりました。昨年はほとんどオンラインだった学生生活も今年は対面授業もあり、学校に行くというのが日常になりそうです。初回の授業はガイダンスがほとんどでした。しかし、ガイダンスだけで疲れてしまった。人が多いのがどうしてもまだ身体が受け付けなくて、まだもう少し日常になるには時間がかかります。大学にはいろんな人がいて、情報が溢れかえっています。誰かと話したわけじゃないし、一日中学校にいたわけでもない、サークル活動してるわけでもないけど、ただ人が多い空間が苦手です。

さて、今回のタイトルになっている、「爪を塗る」ですが、私にとって爪に色をつけるのはひとつの装備です。アルバイトの関係でちょくちょく落とさなければならないのですが、セルフネイルで楽しんでいます。爪に色をつけることがスイッチになっています。実はネイルサロンに通うひとになるというのが人生のやりたいことリストに入っていたり。笑

以前はスイッチのオンオフを上手にできませんでした。ずっとつけっぱなしになって、キャパオーバーすることがほとんどで、1度切れてしまうと次になかなかいけなくなる。これまでは休んでいても許されていたのですが、今はなかなか許されません。自分で選んだ授業、自分で選んだ仕事。ちゃんとやりたいって思えてるうちは頑張りたい


「生きてるだけでえらい」それぞれみんな頑張って毎日を生きています。みんなががんばってるから頑張らなきゃって思ってたけど、そんなことないんですよね。生きてるだけでえらいんだから、上手にサボりながらもさらに偉い子になる。がんばってるから、がんばったねって言ってほしい。わたしが頑張ってるのも誰かが見てくれるといいなと思うし、みんな頑張ってえらい。新生活慣れなくてしんどいけど、今日もがんばって生きてて偉い。もう嫌だって、やめたいって思ってるのに、今日も生きてる。諦められたら楽なのにって思ってるのに諦めずに今日も生きてる。こんなにがんばってるの凄い。今日も一日お疲れ様でした。これを読む人は限られているけど、皆さんにむけて。ここまで読んでくださってありがとうございました。明日が今日より大人になれますように。

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