そのうちくもりのちはれ
考えたいことが多くなってくると、一度背を向けてしまう。そんな昨晩。
そんな時に思い出した、七夕の空の思い出。
いつぞやくもりの日にスカイダイビング。
ヘリコプターに乗って上空2800mへ急上昇。
下から見たら、あんなに曇りだったのに
なんと辿り着いた先はギラギラ太陽。
飛び出して落ちていく中、はれ→くもり→あめを身体全身で味わった。
数分の間に全天気を体験するいう、貴重な経験だった。
あれから太陽目線で見れば、いつだって晴れなことを身体で知った。
時に曇りに漂ってる時って、行く先が見えなかったり、ずっと曇りなのかと思ってしまうけど、近くに太陽は隠れているんだよな。
そんなとある日のことを思い出せて良かった。
くもりが見せてくれる景色もあるのだろう。