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スマホの使い方②続き

前回の記事はこちらからどうぞ


ではどうしたらいいのかと言いますと

まず無駄にスマホを触らない習慣づけが必要です。

パソコンが家にあるなら、家にいるときはパソコンで作業する。

スマホは外出時にでも使えばいいのです。

そして、タイマー付きの保管庫みたいなものもネットで探せばありますから、それを使うのもありです。

例えば寝る前に、明日の起床時間に合わせてタイマーをセットしてその中にスマホを入れて寝る。

これ、タイマー時間内は開かないので、強制的にスマホを使えなくなります。睡眠衛生も少しは良くなるでしょう。

あんまりひどい依存状態だと、この保管庫を破壊する可能性がありますが、そうでなければこれだけでも簡単に制御できます。

寝るとき以外でも、例えば用事がないときは、午前中だけとか、午後だけとか、保管庫に入れちゃうのもありです。

保管庫を用いずとも、別の部屋に置くとか、引き出しの中にしまうとか、そういった方法でも良いでしょう。(依存が強い場合はこれだけでの対処は難しいが)


これだけでも、スマホの無駄遣いが減りますので

すなわち、スマホの無駄使用によるドーパミンの無駄遣いが減る=ドーパミンに余裕ができる=意欲が減りづらくなる
となります。

心身に健康的な好影響が出てきます。

もちろん日頃の体づくりや健康的な生活習慣がないと、そもそもドーパミンの生成量が減るので、ドーパミン活性云々の話ではないですが。

スマホは超便利だけど、こういった危険もありますので、扱い方は考慮した方がいいでしょう。


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天翔
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