細分化してこその明確さ

細かく見ていくことで、原因を見極めることが容易くなり、具体的なアプローチへと繋がっていきます。

情緒不安定さがあったとして。

その不安定さはどこからくるのか。

そもそも情緒とはどんなことに影響を受けやすいのか。

それに対する具体的なアプローチは何か？

抽象的な精神論ではなく、再現性を高く出せる方法なのか。

といったことを考えていくと、体づくりなしの自分を見つめる系の多用、座って瞑想ばかりしていることは、鬱にダイブするようなものだと認識できます。

ここで重要なことは、具体的な改善策を叩き出すことです。

なんとなくふわっと自分を見つめて、意識だの波動だのと、舞い上がらないことです。

その他、具体的な体づくりをはじめとした対策を試みた後で、考えればいいことです。

占いにしてもそうです。

突き詰めていけば、占いは「今世で生きやすい形の結果に過ぎない」側面が大きいのです。

その結果を具現化するには、精神論でも、自分を見つめて何もしないのでもない。

さっさと動ける心身ともに充実した体を作り、さっさと日々に取り入れることです。

体づくりをしていないと、意欲すら湧きません。占いの結果を出す方法は、占いに固執することではなく、根本的な体へのアプローチが大きいのです（もちろんこれだけではないけどね）

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