壮大な願望実現
壮大な願望実現が幸せ感の増大につながる影響力は、さほどないんだよね。(あんまりにも壮大なものはやや例外だが)
それで幸せと思う人もいるし、完全な間違いではない。
ただ、多くの人が幸せを感じるために、幸せを増していくために大切なことは
①必ずしも壮大な願望実現が、それには繋がらないことも多いと認識すること
②体づくり、(敏感なら)ある程度正しいエネルギーワーク、気楽な趣味、気楽な才能の発揮、少し多めに笑う、いろんなことに些細でもいいから感謝する、ある程度の正しい知識を入力する、時には美味いものを気にせず食べる(日常化すると内容によっては良くないが)
③幸せを増す因子は日常に転がっていることを認識する
ことが最も基本となるんだよね。
※
スピ系に多い、一発逆転系を欲する人は
実は壮大な願望実現をしたがる人と似ているところもある
その根っこには、強い劣等感があることが多い(必ずしもそうではないが比較的多い)
それを手軽に払拭したいがために、それに走る
(根暗な自分を変えたいから有名になりたい、みたいな。必ずしもダメではないし、それでいいこともあるが、そもそも根暗がダメという理由にはならないため、認知の問題の影響が大きい、介入の優先度が変わるということになる)
でも残念ながら、上記の理由で実はそれにはさほど繋がりにくい。
時に、自分の力量を超えた社会的成功をしてしまった場合「こんなはずではなかった」と対処しきれない、もしくは大変すぎるその現状に苦しむこともある
足を知れ、と言いたいわけではない
自分にとっての幸せを無理に探す必要もない
必要なことを淡々とやっていれば勝手にベストな状態になる
それが自由度の拡大ということ。言い換えればアセンションということ。
見つめなければいけない、と考えていること自体が制限不自由の象徴であり、古い考え方。
故に、劣等感への対処=体づくり、認知の是正が最優先事項と捉えた方が良い場面が多いんだよね。
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