専業主婦だっていいじゃないか
私は長らく、専業主婦というものに対して抵抗感を感じてきた
でも、いざなってみると専業主婦っていいなと思う日もあれば、そんな自分はだめだと自分を責める日もある
そんな中、一つ印象的だったことがある
SNSでバリキャリ、ワーママ、女性起業家、女性フリーランスといったワードを見ると違和感を覚えるようになったことだ
はたらくことを押し付けられているような感覚や、はたらいてない自分を責められているような感覚になった
別に、専業主婦だっていいじゃないか
バリキャリがいるなら
ワーママがいるなら
女性起業家がいるなら
女性フリーランスがいるなら
専業主婦だって女性の生き方の選択肢の一つにあっていいじゃないか
結局人はじぶんの価値観を正として、生きているのだろうか
専業主婦がネットで叩かれるようになり、どんどん肩身が狭くなっているように感じるけれど、なんだかその現象はとてもおかしい気がする
専業主婦も現代の一つの生き方として認められますように、と願う気持ちになる
でも、まずは、専業主婦として生きている自分を自分が認めてあげることが一番大切なのではないだろうか
とか書きながら、ほんと社会の肩書きってどうでもいいなーと思ってるじぶんもいる