2024-07-02
近況
珍しく何かあった日だ!告知に備えろ!
Morphpack参加してるよ
というわけで、水面下でじわじわ皆で作ってたBMSパッケージ、「Morphpack」がリリースされました。
これはどういうパッケージと言いますと、いつもお世話になってるmorphさんというイラスト畑の人が居てですね、
その人が全てのBGI/Aを担当するという並大抵の労力では出来ない凄まじいBMSパッケージとなっております。
総勢18名の錚々たるメンツにも注目!普通にsaaaさんルゼさんTaWさんが一堂に会するBMSパッケージ豪華過ぎる。
その中で僕も参加させてもらってます。ありがたい限り。
僕はGrew Greyという作品で参加してて、ボーカルにK4Y5さんを招き、DPをnorさん、PMSを Khibineさんに作って頂きました!感謝!
ではここから(ハンバーグのサムネのまま)今回作の作品製作後記を書いていこうと思います。
「Grew Grey」製作後記
そもそもこの企画やりたいね〜みたいな雑談を最初にしたのは僕がいる場だったので、まあちょっとだけ言い出しっぺの法則もあり、作る曲の
方向性を考えてました。
僕はやっぱりやるんだったらロック系かな、と思いつつ、その時はGITADORA FUZZ-UPが稼働当初だったこともあり、ENCOUNT - RENO feat.ピコを聴いて曲の方向性はこれでいいかなーって思っておりました。
その時点でボーカルにK4Y5さんを起用すべくコンタクトを取り、快諾を受けるところまで終わらせておりました。
今思うとK4Y5さんが一番リリースを待った人かもしれない(申し訳ない)
そして、歌詞や曲の雰囲気にmorphさんが好きそうな「辛気臭い男」っぽさを追加すべく晩鐘 - LONEとかをリファレンスにしてもらって作詞も頼む事にしてもらったのが去年11月って感じですね。
歌詞も丸投げしてしまったのはK4Y5さんには大変申し訳なく…
K4Y5さんは「恋はとまらない」などの明るい曲をメインに歌ってるのは知ってるので、初の暗い歌詞、曲になったであろう事になったのはある程度意図的です(これは僕の趣味)
そして、morphさんにBGIを描いていただいて今に至る感じです。
歌詞に対するざっくりとした解説は
「恋人を”殺された”夜の王の男がネオンの街で復讐を誓う」話なんですが、K4Y5さんに渡した時点で新たな解釈と視点が追加されたので結構この書き方は語弊があったりします。
これについては考察の余地があった方が楽しいと思うんで、内緒!って事にしておきます。
公式HPには「背景と末路は曲通り」って書いてある為、僕のBMSのキャラである灰﨑齋(はいざきいつき)さんについても大体秘匿されております。みんなもこの男について考えてみよう。たのしいよ!
あ、譜面については早速IRで死体の山が築かれてる為、初見ANOTHERは注意とだけ。☆12だったら赤譜面であっても何やってもいいと思ってた。反省はしている。
DPとPMSについては門外漢過ぎて何も言えないのが心苦しいですが、norさんとKhibineさんが頑張って作ってくれたのでできる人はやって頂けると嬉しいな!
これからの予定
・音切りに苦しむ
・歌詞作りに苦しむ
・曲作りに苦しむ