ネットの世界の真面目な話
今日の記事は…真面目な話になってしまうので…先に言っておきます。
最近、特に思うのです…インターネットの誹謗中傷とか悪口の類について、ですね。
現実以上に、アカンという危機感が…少ない方多いなあと。
…インターネットの外でも、駄目です。駄目ですけど、インターネットって、目の前にいる方の顔も名前も声も届かないんですよね。
その癖に、
世界中に一瞬で拡散され、それが永遠に残り、拡散が続く可能性のあるツールだと思うんです。
現実世界よりも、危険です。
今、打った言葉は世界中の方に伝わってもいい言葉ですか?
永遠に残っていても、恥ずかしくないと思えますか?
現実世界でも、言っちゃいけない悪口ですが、インターネットではもっと言っちゃいけません。紙の上にぶちまけた後、シュレッダーにかけてしまった方が賢明だと私は思います。
インターネット上で知った事なら、なおさら…。インターネットは言葉を素早く、広範囲に伝えてはくれますが、言葉以外の情報は伝えてくれません。相手の言葉を打った時の表情も、声にした場合に声に含まれる感情も。自分の読解力とネット上の言葉だけでどこまで誤解せずに相手に伝わっているか、また自分に伝わっているか。
繰り返しますが、現実世界でも悪口や誹謗中傷はいけません。私も常に自分に向き合い、ネット上にあげる言葉や文章にはなるべく神経を払い、気を付けるようにしています。だから、これは半分愚痴、になるのかな?
私はネット上にあげる文章や言葉には、慎重を期する様にしています(だから、Twitterではあまりしゃべれません…)。そして時々、怖くなります。今も、怖いです。