人生にあるといい瞬間が今日
ノラねこの足跡とは、情報がひしめく東京という都市でうだつの上がらない日々を嫌厭するために綴る記録である。
僕が東京に来た理由は、いろいろある。し、聞かれるとわかりやすい言葉で説明することが多い。
ただ、本当を言うとめちゃ単純。
東京でフォロワーと遊んだ時に初めて人生に希望が見えたから。
「いや、そんなことで決めちゃう?」と思う人もいるかもしれないが、そんなもんです。
今日は、はじめましてのTwitterフォロワーと斧投げて浅草花屋敷行って、神と称されているフォロワーのお面付けてふざけ倒しました。
なに言ってるかわかるか? 僕にもわからんからいいよ。
確かに言えるのは、きさたるて、ぴのん、へくとくん、むとちゃん、プリンちゃんと遊んだ時間はずっときらきらしてて。「こういう瞬間があるなら生きててもいいかな」って思えたこと。
SNS上で知り合った人間と現実世界で会う行為は、理解されがたいとは感じている。まあ理解されなくても、それでもお互いに良識とやさしさで成り立つ世界はあっていいと思うのだ。少なくとも、今日という日は存在した。
斧投げは想像以上に楽しくてワクワクしたし、花屋敷では度々みんなに手を握ってもらって(アトラクション苦手でお願いしてた)、一緒に食べるクレープは幸せの味がして、別れの握手やハグは愛おしい気持ちになった。
つまりは、最高にハッピーでした。
次はむとちゃん、へくとお兄ちゃん、そして旅立った後であろういい女に会いに行かないとな。
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