見出し画像

京都ライター塾(動画視聴コース)受講レポートを書く前に


はじめまして!の投稿は、
京都ライター塾の受講動機と、note初投稿で悩んだことについて書きます。

なぜ、京都ライター塾を受講しようと思ったのか?



写真を撮るのが好きで文章を書くのも好きだったので、2017年からインスタを始めました(5年間)。
もう少し長い文章も書いてみたくなり、2022年からブログを始めました(継続中だがサボリ気味)。

書くうちに、
何を書きたいのだろう?
読んでる人は面白いんだろうか?
結局、何を目指してるんだろう? 
いろんなことを考えるようになりました。

そんな時、インスタで江角さんを知りメルマガを登録し、
「書いて、しあわせになる」この言葉に一目惚れして、『京都暮らしの編集室』のメンバーになりました。

ライターという仕事は江角さんみたいに才能がある人、人脈がある人がなれると思っていました。今は、それだけではないということがわかりました。

迷走中の私はまずは書き方を習ったほうがいいかも?と考えるようになりました。
習うなら江角さん以外は考えられない。
私は九州在住なので京都は遠いなとあきらめていましたが、今回、動画視聴コースの募集を知り申し込みました。
ひとつめの動機です。

そしてもうひとつの動機は還暦を迎えたこと。
無事60歳を迎えた自分への還暦祝いです。

還暦は自分が生まれた年の干支に還る、第二の人生の始まりと言われています。
第二の人生のスタートですから、自分が一番やりたかったことをやる。

これから先、足腰弱っても、書くことだけは楽しみたい。
できれば、たくさんの人に読んでもらいたい。
もっといえば、署名つきの記事を書きたい。
もっともっといえば、少しでも収入を得られるようになりたい。
もっともっともっといえば、昔からの夢、エッセイストになりたい。
(還暦だもの!潔く書いてみた!)

夢の一歩としてライター塾を受講することにしました。
本当のことをいうと、自分史上震えるような決断でした。

私も 書いて、しあわせになりたい。

レポートを書く前に、悩んだこと!!

京都ライター塾には、受講後、noteにレポートを投稿するという課題があるのですが、まずレポートを書く前の段階でつまずきました。

noteの利用を始めたのは3年ぐらい前なのですが、記事を読むだけです。
投稿したことがないので、まず使い方がわからない。
ここは習うより慣れろ!です。

一番悩んだのはアカウントの自己紹介文を書くこと。書くようなことがひとつも思い浮かばない。
フォローしてる方を参考にしようとすると、実績や仕事の肩書き、所属するグループ、自分にはないものばかりが目が入ります。

興味を持ってもらうには自己紹介は重要なポイントのような気がします。
自分はそうだった。
書いては消し、書いては消しを、繰り返すこと1週間。

半分やけくそ、半分投げやりで、
何もないんだったら、何も書かなくていいじゃないか!
そう思ったら、なんだかすっきり。
これまでの私だったら迷いループから抜け出せなくて放り出してたと思います。

私はウェブの中でもよく見られたいと思っていたんだなと、改めて気づきました。

京都ライター塾の動画視聴コース全6回、楽しみながら学びます。
noteの使い方にも慣れて、見やすい記事を書けるようになっていきたいです。


いいなと思ったら応援しよう!