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京都ライター塾(動画視聴コース)第6回新規仕事を得るために レポート

動画視聴コース全6回、最後のレポートです。

大事なのは、実践していくこと
1)書く環境に身を置く
2)自分で実際に書いてみる
3)原稿を添削(フィードバック)をもらう
4)仲間と一緒に取り組む
5)締切がある

企画を考える。記事を書く。
頭で理解できたと思っていても、実際に書いてみると全然書けない。
自分の力量を思い知り、改めて人に伝わる文章を書けるようになりたいと思いました。

受講期間中は、”京都ライター塾”とタグづけされている記事を読むのも楽しみのひとつでした。
自分のレポートと比べてしまい、毎回へこみましたが、それを上回る共感や感動のレポートを読むことができました。
自分とは違う受け止め方に、改めて動画を見直すこともありました。

動画視聴コースは他の受講生との交流もなくひとりで取り組みます。
私にとって、noteのグループは、ありがたくて励みになる存在でした。
感謝です。

『これから先、足腰弱っても、書くことだけは楽しみたい。
できれば、たくさんの人に読んでもらいたい。
もっといえば、署名つきの記事を書きたい。
もっともっといえば、少しでも収入を得られるようになりたい。
もっともっともっといえば、昔からの夢、エッセイストになりたい。
(還暦だもの!潔く書いてみた!)』




これは私が受講前の気持ちをnoteに書いたものです。
その時は、商業ライターとエッセイストの違いさえわかっていませんでした。
京都ライター塾で、ライターの仕事を1から学び、ライターの仕事を理解することができました。
講習では、企画の立て方、インタビューのやり方、記事の書き方、交渉のやり方、ライターとして必要なことを学びました。


ライター塾は終わりましたが、これからも学んでいきたい。
皆さんの記事も追いかけていきたい。
私自身も読んでもらえる記事を書きたい。


書いて、しあわせになる。

 書くことは年をとっても、死ぬまでできる。
 つまり、成長できること、終わりがないこと。

自分は還暦を迎え、両親は高齢となり、老いることを考えざるを得ない日々です。
老いて、できないことは増えていく。
そんな中でも、成長していく部分がひとつでもあったら、想像しただけでもうれしい。
これからの日々の光になると思う。

このことばは、江角さんから差し出された花束のようでした。
座右の銘にします。
ありがとうございました。









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