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京都ライター塾(動画視聴コース)第3回企画の立て方 レポート
なんてこったい。
4回目のレポート提出期限も過ぎたというのに、まだ3回目のレポートを書いている。
2回目の講習の課題は、「私の好きな◎◎」 を第三者目線で客観的に紹介して、450文字から500文字に書くというもの。
この課題で固まってしまった。
第三者目線というのがむずかしい。
本当に書きたい題材が思い浮かばない。
朱入れは否定ではなく提案
読者に届くためにの文章。読者のための文章を書く。
最初に、受講者の皆さんが書いた課題の添削がありました。
書かれた文章はどれも素晴らしくて、朱入れするところある?と思っていたが、江角さんは、分解して質問して、補足したり削ったり、提案されます。
・記事のゴールは考えたか?
・小骨は抜いたか?
・読者に想像させないように補えているか?
朱入れされた文章は、小骨もなく、説明もわかりやすい。
すっきりとして読みやすく、ゴールがあるので読後感もいい。
『江角マジック』すごい!!
私も、以前、江角さんに添削をしていただいたことがあるのです。
書いたものを送り、江角さんが添削をして返してくださる、そして、そのコメントを見ながらリライトする。
(初めてグーグルドキュメントを使ったので、添削済みの文書を見ることができず、迷惑をおかけしました💦)
その時の江角さんの朱入れの一部です。
「どんなところで浮遊感を感じたのでしょうか?なぜ浮遊感があると思ったのでしょうか?」
「怒哀という単語があるのか辞書を調べてみるとなかったので、怒りとかの言葉に置き換えるといいかもしれません」
「時系列にそって説明すると、まるでそれを一緒に体験しているような感覚になるので、より驚きと怒りが伝わる気がします。……」
「何の色彩がきれいだったのでしょうか?」
「最後に、このエッセイを書くことで一番伝えたかったことが書いてあるといいなと思いました。」
今、動画視聴コースを受講していることで、当時は気づかなかった添削の意図や、江角さんが伝えたかったこと、わかったことがたくさんありました。
企画をたてよう!
・書きたい媒体を見つけ
・媒体を知って、
・自分が書けるテーマをみつけ
・企画を立ててみる
江角さんにインタビューする企画を立てる。
難しい課題だが、江角さんに聞いてみたいことはたくさんあるような気がする。
課題2つに、レポート1つ。
追いつけるのか不安でしかないが、他の受講者の方の投稿に助けられてます。
ありがとうございます<(_ _)>
感想文のようなレポートになりました。