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京都ライター塾(動画視聴コース)第4回インタビューのやり方 レポート

第4回インタビューのやり方のレポートです。
3回目の課題「企画書を書く」は、未完成のまま4回目レポートに進んでます(-_-;)

講座を受けるようになって、今までとは違った視点で雑誌やWEBのHPなど見るようになりました。
 ・私はなぜこの雑誌が好きなのか?
 ・媒体のコンセプトは?
 ・「企画書を書く」ため、似たような記事のテーマはないか?
 ・読者にどんなメリットを提供できるのか?
しかし、いざ自分が企画を書くとなると、足りないものばかりと感じています。

•インタビューとは… 新聞・雑誌や放送の記者などが取材のために人に会って話をきくこと
•取材とは…「材」を「取」りに行く=取材 記事・制作などの材料となることを、人の話や物事の中から集めること。 材とは、記事を作成するための「素材」
•いい「素材」が手に入れば、おのずといい記事が書けます!


インタビューする前の準備とインタビューのやり方などを学びました。

インタビューする前のこと
 ・企画書の書き方
 ・取材をするまでの準備
 ・アポ入れのやり方
 ・質問リストのつくり方
 ・取材に持っていくもの

インタビューのやり方
 ・当日の流れ
 ・話の引き出し方10のコツ
 ・傾聴術に学ぶインタビュー
 ・こんな時どうする?

どの講義にも感じる江角さんの誠実さとやさしさ。
そして今回は特にインタビューする方への礼儀と気遣いを強く感じました。
インタビューがスムーズに進むポイントだと思います。
やさしさは相手を思う想像力から。

インタビューは苦手そうだなと感じていましたが、「こんな時どうする?」は、私が想像する不安点がすべて取り上げられていました。
対処法が爽快です。
・相手が全然話してくれなくても、取材を受けてくれたからには相手には答える義務がある。切り口を変えて細分化して聞く。
・社長インタビューで緊張してもいい。
・次の質問が出てこない時、沈黙してもいい。
・相手の機嫌が悪くても、それは相手の問題。気にせず普通でいる。

相手のファンになる。この人のことを伝えたいと思うようになる。

・インタビューに必要なコミュニケーション能力は、会話にも役に立つ!
・インタビュー力は普段の会話から磨くことができる。


私「今日の飲み会は何食べたの?」
夫「いろいろ」
私「おいしかった?」
夫「普通」
まずは、おすすめの本を読んで普段の会話を磨きます!!


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