京都ライター塾(動画視聴コース)第2回インタビュー原稿の書き方 レポート
第2回『インタビュー原稿の書き方』のレポートです。
この世にでてる文章は誰かの話を聞いて言語化したもの。
それは、他人かもしれない。
それは、自分かもしれない(エッセイなど)。
インタビュー原稿を書けるようになると、あらゆる記事が書ける。
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インタビュー対象は他人と思っていたので、「自分インタビュー」は目からウロコでした。
他人みたいに自分をインタビューする。
感情的にならずに、自分の感情を客観的にみることができそうです。
イライラする時、不安な時、一日の終わりに、いつでもどこでも今日からやれる。
自分を深堀りして言語化できれば、ひとりよがりでない文章が書けるようになるかも?
1)過去記事に理想の原稿、見本となる原稿を見つける。普段から、いろんな文章を読んでおくことが大事。
2)何が書いてあるのか?どんな構成になっているのか?分解することで、インタビューで何を質問するればいいのか見えてくる。
3)分解した原稿の真似をして記事を書く
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江角さんのメルマガってすごい!と毎回思っていたのだけど、「自分インタビュー」の秘技なのかも?
すごい!記事を分解してみよう。
どんなことが書いてある?読者ターゲットは?記事の構成、使われるワード、文体のイメージなど、
NGワード:ぜひ一度ご賞味ください。ぜひ一度行ってください。
どこにでも言えることは書かなくていい。
いいたいことがありすぎると、結局伝わらずに読者が混乱する。
聞いたこと全部盛り込んでも面白くない。
ゴール、締めを考えておくと迷わずにすむ。
書くのは工程の一部で書く前の準備が重要。
【まとめ】
今回の講義も、なるほど!の連続だった。気が付けば、ノート8ページに江角さんの話されることばを書いていました。
今まで、文章を書くことは主観的なことだと思っていた。
この講義で学んだことは、文章を書くことは論理的なこと。
書くことができれば話すこともできる。
この通りにやれば、私にもできる!と思わせてくれる講義でした。
学んだことをもとに、課題に取り組んでみたい。
【刺さったことば】
編集で人の個性がでる。選ぶ言葉、文章にもその人らしさがでる。
いい文章を書くためには、いい人格といい思考を身につけないといけない。