渋谷Beesmashのここがいい!
びーすまってすごいんですよ。
というわけで閑話休題(自語りを含む)のお時間。
渋谷Beesmashの魅力を個人的にお伝えしようかなと思います。Twitterとかで情報見れたりするので気になった方ははそこから自分で詳細を調べて見てください!
あくまで個人の感想や主観が含まれますが初期段階からいるのでユーザーとして参考になれば幸いです。
渋谷Beesmashの概要
1.渋谷のスマブラオフである。
アクセスがいいですね、プレイヤーの推移は参加した感じ東京、埼玉、神奈川の3県からの参加者が見受けられるので間違いないでしょう。
大型前だと調整のために来る人もいますね、レート途中や決勝トナメで帰宅するのもありなのでほんとにいい塩梅なんだとも思えます。
レート途中で帰る人は少ないかも、決勝は終電なくて帰る人が多いかな?
因みに期間限定でマレーシアから来るマレーシア全一とかいます。
2.ルールがいくつかあって違う日に行くことで新しいルールに出られる。

この画像だとレート制と制限付き大会の事しか書いてないですが昔は
トーナメント&レート 通称 TOURNA/MATE
なんてのもありましたね。
他にも3on3なんかもあります。
3.料金帯が優しい

なんて懐に優しい金額なんだ、てかフリー100円って流石にすげぇな。(今更)
因みにここにある持参枠はswitch本体だけです。HDMIとかドックとか電源タップをいちいち外して運ぶの手間ですし移動時疲れることが少ないのも魅力的。
4.「楽しく強くなる」がコンセプト、学生時代の部活をイメージしたオフ大会である。
と言われてもピンとこないかもなので写真でどうぞ。

🐝BeeSmash -3on3 BIG- 2nd🐝
— 渋谷BeeSmash🐝 | ほぼ毎日開催! (@ShibuyaBeeSmash) April 3, 2023
🟨2023.4.2
⬛️BUZZ esports Ueno
🟨23 teams/69 entrants
more: https://t.co/GdnZUyaK3i
Photo by
にんじんざむらい(@sa_barubatosu)
熱い戦いを繰り広げた全選手に敬意を表します。GG!!!#渋谷BeeSmash#Beeスマ#スマブラSP_オフ pic.twitter.com/TstEcqZM5t
上野の会場でで行われた3on3の写真が分かりやすいかもしれません。という事でちょっと拝借。1枚目の中央でどっかを指さしてる人が主催のたぐやんさんです。
普段は渋谷の会場、その写真は後で乗せる予定なのでそちらで見てみてね!
≪ちょっと小話≫
実はこの3on3、僕も映ってるので気になった方は是非探してみてください。ヒントは目が半開きなのと主催のTwitterのヘッダーになってた写真ですw
因みによっしゃキャン事件というシーンがtwitterで切り抜かれていたりします。見てもらえると音で雰囲気が分かりやすいかも。
(撮影:にんじんざむらい様)
5.主催者が常にスマブラの「楽しい」の部分を忘れず考えてくれている。
これが中心にあるからか雰囲気も柔らかい感じがします。
因みに過去にあったルールを一つ・・・。

これは終点化が明確だったりミッドガルを試しに入れているルールですね。
でもミッドガルは左右で崖の形が違うから個人的にはゴm・・・いや独特な形してたなぁと思います・・。
個人的にはいろんな意見が在れど面白い試みだったと思います。8ステージ3BAN型もあまりないですし。ミッドガルは左右で崖の形違うしバーストラインもちょっと遠いし。立ち回りも開拓の余地があった気はしますね^^。
ぜひまたやってほしいものです。
6.内装が常に変化するので来るたびに見ていて楽しい。
これは写真と一言コメントで

結構広め?ソファーとかもありますがメインで対戦するエリアはこんな感じ

どんなルールでも決勝は全員で見ます。あの見られてるときの緊張感と注目されているという状況は何事にも耐えがたい高揚感があります。
私もまた決勝の舞台に立ちたいですね・・。

色々な内容が書いてあったりします。基本的には今日はレートです!とかそんなのが書いてあります。

初期からいるけど昨日見ました。何この幸せそうなやつ。
レート制なので次の試合がすぐとかじゃなく自分のタイミングで始められるので一息つくのにピッタリですね。実際参加者もテラス席のコンボでメンタルリセットできたみたいなツイートしてた人がいたので受けがよさそうですね。
次こそは!と意識が前に向く気がします。

端的に言うとこんなところでしょうか。
これに加えてちょっと深く言いたいのが「制限付き大会がある」という点です。
制限付き大会とは?
ここで言う制限とは〇〇できないとか特定の行動やキャラが使えないとかではなく実力の話。
区分はこんな感じです。

これは都内で基本的に言われている実力を点数化したもので、Beeスマ、初スマなどでも採用されていますね。
最近では他の地方でも採用されることもあるのもTLに流れてた気がする。
これらの点数基準はスマメイトレートや過去のオフ大会の戦績を元に作られています。(ちなみに自分はスマメイトレート的に5点)
これらの表が進化すると3on3で使われている10点まで書かれてる表もあったりします。
このように一定の点数を越さないようにした大会を開いて実力の上限を決めています。実はこれ、初オフの人にとってすごいおすすめだなぁと思っています。折角なのでここからはなんでそれがおすすめなのかも書かせてもらいましょう。
Beeスマは初オフに最適!
過去に書いた自分のnoteにもあるんですが初めて出た大会で最速敗退決めると、悔しいのは当然なんですが自分ってこんな弱かったんだと現実を目の当たりにしてなんとなく微妙な気分で帰ることになったりします。
でもBeeスマは勝てるのかどうか?負けたらどうしよう?といった不安が出ません。それはなぜかというと・・・。
レート制&制限付きのルールコンボだから
です。
レート制のルールでは大体3時間の間に勝ったり負けたりして自身のレートを上げていくルール、勝てば勝つほど上がるし負ければ下がる。それに加えて制限付きで実力帯も拮抗する・・・。
こうなると参加者全員が大会中に「勝つ」と「負ける」の状況が3時間は続くんですね。
以上の点から渋谷Beesmashの制限大会は初オフでも誰もが一度は「2先で勝つ」という経験が得られる可能性を限りなく上げてくれる工夫をしてくれているんです。
オフライン大会、負けると悔しいけど勝つと凄く嬉しいんですよ。一度勝つと次も勝とうと、負けても這い上がって見せると言う意欲が湧いてそれがすぐ実現できるのもレートならではですね。
何回か行くと負けから得られる経験も大事だとか世界が広がります。皆さん是非興味があるけどどのオフがいいか決めあぐねているという方がいれば
Beeスマ行ってみましょう!
以上、GCコン接続タップを回収したらなぜか実況することになったナエギリがお送りしました。
ではまた~