見てえやつ
そらまめです。
ふと頭に浮かんできて「これ"見てえ"な…」ってなった事ありません?
自分は、よくあります。
それだけです。
でも、それを「企画」って言ってしまうとなんか格好が違いますよね。
だけど、正味「企画は一つの出来事から作れる」ので面白い面白くないは置いといて、数は無限に作れると思います。思いますかもしれない。思います。
例を挙げるなら、
「りんごを拾った」という一つの出来事あったとして、こんなパターンが出てきました。
1.有名人がりんごを拾う
2.四肢を使わずにりんごを拾った
3.りんごを拾うのに極めた者達でタイムアタックしてみる
面白さは置いといて、でもなんか出てきますよね。
ここまでは「企画」じゃなくて「アイデア」なんて言われるぽいんですけど、僕もそう思います。だけど企画の種にもなるので企画とも言っちゃいます。ちゃいまっか?ちゃいまっか。
でも、これらのやつじゃ"見てえ…"にはならないんですよね。
なので、
例に挙げたものからさらに深掘ります。
1.有名人の誰にりんごを拾ってもらうのか?
2.どうやって身体を使わずにりんごを拾えるのか?
3.どうやってりんごを拾うのを極めたやつを集めるのか?
ここで""バカ"""な考えが働くやつは天才です。""バカ""ってなんだろう〜なんですけど、突拍子もないことが出てくるかどうかって話です。
例にそってやるなら
自分の場合
1.横山緑、青森県のおじさん、バナナマン日村
2.ロボット作れる人に視点だけで手が動かせるようなマシーンが出来るかやってもらう、他人に拾ってもらう→これ企画なの????企画か
3.特殊部隊やSP、運動出来るスペシャリスト達にりんごを拾ってもらう。
あ、でも「結果どうして欲しいか?」を考えたけど、なんか見てえやつじゃなくなったな…
やーめよ!
っていうのが企画の考えです。
ここまでを通して何を伝えたいかと言うと、フワッと出てきた「案」の大体は後の財産になり得るぐらい凄い良いものって事です。メモすると良いかも。
例にあげた「りんごを拾った」など0からちゃんと考えて作る企画も良いですが、頭にフワッと出てきた物があるならそれを優先して作り込んだ方がしっくりくる事が多いし「見てえ…」になるんじゃねえでしょうか。
読んでもらう気もないので何も考えずに書いたんですがそんな感じで今日もレッツぼぼぼぼ