締め切りがあるから行動する
こんにちは!
最近プレゼンをする機会がありました。
自分の思いやコンテンツについて発表するというのはなかなかない機会です。
この発表まで本当ギリギリまで私は手をつけていませんでした。
いつもの「ちゃんとしなくちゃ病」と「面倒くさい病」が出てきてました。
わかっちゃいるんだけれど、つい回避したくなるんですよね。
コンスタントにサクサクと淡々と仕事できる人って憧れます。ルーチンにできる人も憧れます。
それができないので、自分に対して自信が無くなったり・・・
行動を起こさせるのって2種類ありますよね。
一つは楽しいこと。
もう一つは回避のため。
楽しいことって放っておいてもサクサク進んでいきます。子供の頃好きな遊び、漫画などは放っておいても勝手にやりますよね。
一方夏休みの宿題はギリギリに手をつけてなんとか終わらせたり・・・。
前まではコンスタントにできるように自分をなんとかコントロールしたり、無理やり頑張っていたりしました。
コーチングによって自分の意識を切り替えたり、目指したいワクワクに思いを向け直したり、いろんなスキルがあるのでそれも駆使しつつ頑張るという感じでした。
プレゼンを終えて思ったことは、「間に合えばなんでも良いんじゃないか」です。
もちろん心地よくコンスタントにできるようにもなりたいですけれど、とにかく一つ小さくとも完成させること。それを繰り返すことによって自分にとって作業しやすいやり方とか、あり方とか見えてくるんだと思うんです。
変に自分を締め付けるよりも、とにかく完成させる。
そして気分が乗って楽しいことをする。というのも同時に大切にしたいと思いました。
今回プレゼン開始二時間前に資料を作り始め、本番でも発表者の資料ボリューム、進行をみてずっと直し続けました。
正直たりてないところばかりです。
でももうやるしかないので「えい!」とやりました。
個人的には逃げなくて本当に良かったなと思います。
結構この資料を完成させるために事前に仲間と話したり、サポートコーチングを受けたりとしていましたが、へこたれながら進むので一人だったら絶対やらないと思います。
発表の場がなかったらもっとやらなかったと思います。
行動するまでは何も起きませんからね。安心で安全、完璧な状態です。
だけど実行するからこそ成長するんですよね。
私はへこたれながらも、ノロノロしていても成長していきたいし、今までと違った景色、世界を感じたいなと思います。
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