社会に合わせることが「大人」だと思っていた
昨日の続きです
好きなことを仕事にできる人、迷わず自分の道を目指せる人、何かを成し遂げるには早い年齢で取り組まないとチャンスはない。
そう思っていました。
そして「仕事」というのは我慢が当たり前だし、自分だけが嫌な思いをしているわけでもない。
そう思っていたんですね。
また「会社」に属さないという怖さもありました。
起業してうまくいく人は一握りだと思っていたし、何か他に安定収入があるとか、家族が大黒柱になっているなど他に保証がある人がやるものだと思っていたんですよね。
つまり自分を枠に入れて無理をし続ける。
そんな生き方です。
心の持ちようを変えようと無理に「面白い仕事」だと思おうとしてみたり
職場のいいところを探してみたり、いろいろやってみました。
私たち人間は部品じゃないんですよ。
一人一人価値基準を持っていて、快不快も違うし、好きなことも違うんですよ。
誰かにとって最適であっても自分にとって最適とは限らないわけです。
でも自分のことがわからないのでそんなことがわからない。
そんな状態で湖面の木の葉のように寄る方ない生き方をしているわけです。
私は社会の歯車になりたかったんでしょうね。
立派な大人はみんな我慢してやり通している。
だからそれができない自分はダメだと感じて、必死に外では平気なフリをしていたんでしょうね。
あるクオリティを守ろうとする時、長く何かを継続する時、ムラがないことが大切なこともあります。
社会の中で、家系の中で、歴史の中で自分の思いよりも構造を維持しようと頑張ってきた人たちもいるわけです。
今思えば社会を構成している最小単位である「自分」が無理をしていたら、
そしてそんな無理をしている人がたくさんいたとしたら、その社会は不健全なものだと思うんです。
一人一人が心地よく生きるからこそ、健全な社会が育まれる。
そのためには自分が一番自分として心地よい状態を保つこと。
それを維持すること。
自分として常に成長し続けようとすること。
それらが守られないと消えかけの豆電球みたいに弱々しくなるんですよね。
自分を知る、識る。
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