もうすぐ電子書籍出版!?



前回の記事から今日まで何をしていたのか。

前回の記事から早10か月。早い。早すぎる!
なぜこんなに早かったのかはすぐに答えられる。それは

➀資格取得の勉強が大詰めだったこと

➁4月から新しい仕事を始めたこと

➂電子書籍を執筆していたこと



この3つの理由からだった。

順番に説明させていただくと
➀➁正確には、資格ではなく免許を取得するための勉強をしていた。
3月に小学校教諭1種免許状を取得し、4月から小学校で非常勤講師として勤務している。
これまで10年ちょっと、養護教諭という、いわゆる保健室の教員として働いてきた。なぜ今、小学校の教員なのか。その理由は、また別の記事で書きたい。

➂このために多くの時間を費やしていた。
電子書籍を書き始めたきっかけは、ものかきキャンプの課題だったからである。しかし、ほかにも書きたい理由があった。
前回の記事に書いたように、産後の生活がとにかくしんどかった。コロナ禍で隔離されたような育児生活。仕事をしたくても保育園に空きが出ない。話を聞いてくれない夫に対するイライラ。

そんな中でもこれまで得た知識をフル活用して色々なことを試し、少しずつごきげんに生活できる時間が増えてきた。
「私が試して効果的だったことを、産後つらい状況の人に知ってほしい」
この思いで電子書籍を書いた。

今は校正が終わり、表紙を作成中。もうひと踏ん張り。

ライターになりたい理由


電子書籍の執筆が落ち着き、今月からライター業にも取りかかり始めた。
そもそも、なぜライターなのか。
その理由は……時間に縛られないから。
子育て中の身にはありがたい働き方。入学前の子どもは、急に発熱することがあったり感染症にかかりやすかったりする。対面での仕事は好きでも、急に休むことは職場に申し訳ない。そして何より「子どものせいで他人に迷惑をかけている」という感情がわくことが嫌だった。

また、日々実感しているのが、通勤がない楽さ。
通勤の時間は、仕事モードに切り替える時間になる。しかし、勤務先によっては往復2時間近くを費やすことになるので、やはり時間がもったいない。
その時間で散歩をしたりヨガをしたりして、自分なりの切り替え術を身に付ければ、仕事モードに入れる。


まだライターとして1円も稼げていないが、これから望む働き方を実現する。決めたら行動するだけ。今日も仕事に応募しよう!


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